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あなたの心に [Movies]

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「ANGEL-A(アンジェラ)」を久々に観なおす。
以前観たときはそうでもなかったような記憶があるが、今回はボロボロと泣く。
以前観たときはフランス語で、今回は日本語で観た。
その違い? いやこの数年で何かが変わったのだろう。


kaijyuu.jpg
「かいじゅうたちのいるところ」を観た。
チラリと見たスチール写真で先入観を持ち続けていたままの鑑賞。
その先入観はトイストーリー2のジェシーにも通ずるもので、動く姿を見たとたん全ては自分の思い込みだったと納得。
ぬいぐるみ頭部のメカニカル操演を全て捨てて表情をCGにした値打ちはあったなぁと。
全編にわたりヒシヒシと心にしみこんでくる音楽が良い。
子供用の映画にはなっていないところが良い。


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「アベノ橋魔法☆商店街」を観なおした。
昭和ノスタルジー いや 大阪ノスタルジー いや ガイナックス魂 いや ゼネプロ魂に溢れた名作 いや 迷作 いや 名オタ作 いや まぁそんな事はどうでもいい。 無性に好きなのだ。
どんなキャラクターよりもアルミとサッシはなぜだか心に残る。
そんな事をしているから眠いのだ。

そんな、ほぼ不眠時になぜかブログのカテゴリーを細分化してみた。
絶対に失敗だったような気がするのでまた変えるかも。

眠けりゃ寝ればいいのに寝ない。 が、今日は寝る。


アベノ橋魔法☆商店街 エンディング
これは衝撃だった。


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6年も7年も経って知ったバック・トゥ・ザ・フューチャーDVDの秘密 [Movies]

ってか、秘密でも何でも無いんですが。
情報に疎いオノレにちょっと腹を立てつつも、こうなりゃブルーレイが出るまでこのままでいいやという開き直りの境地でございます。

というのも、ボクが持っているDVDは誕生日にプレゼントとして頂いた思い出の一品。
バック・トゥ・ザ・フューチャー(以後BTTF)トリロジー・ボックスセット
bttf-0.jpg
本来BTTFはテレビサイズで撮影されているのを、DVDはビスタサイズってんですかね?に天地をトリミングして収録しているんですね。
当時それを非常に残念に思った記憶があります。
でも、待って待って待って待ってようやく出たDVDだったので嬉しくて嬉しくて今まで何度見た事か…。
いつのまにやら、そんなトリミングの事などどうでもよくなってましたよ。
ところが最近ひょんな事からそのDVDを交換してもらえるという話を耳にしました。
ビスタサイズはビスタサイズのままなのですが、BTTFpart2とpart3の一部に画角修正を加えたものと交換してくれるというのです。
各々数分間程度の問題なのですが公開時と画面のトリミングが違っているシーンがある(無駄に上が広く入っているせいでマーティの足元が切れているetc.)ということらしい。
今頃そんな情報を入手する自分の“情報弱者っぷり”には呆れるを通り越して感動すら覚えるのですが、それはさておき交換をしてくれるというカスタマーサービスに恐る恐る電話をしてみましたよ。
結論から言いますと、今でも交換は可能。
ですが、さすがに6年以上も経っているので上記画像にあるピクチャーレーベルは製造終了していて、現行のピクチャーレーベル物になります。との事。
現行レーベルは
bttf-1.jpgコレ。
いやー、せっかくバックのイラストと融合している綺麗な状態なのにコレに交換してしまう勇気は無いです。諦めました。
って事で、ブルーレイが出るのをひたすら待ちます。

なんだよモ〜。


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アバターに行く。 [Movies]

行ってきたのですわ、アバター。
3Dっつっても、万博系やらテーマパーク系で様々な方式のを見ている訳ですし、
ストーリーはキャメロン先生ですし、きっとエイリアン2を凌駕するこたーねーでしょーし、
話題作り&思い出作り程度にイッパツと思って行ったのですが、皆さんはどうでしたか?
という訳で、話題作り程度にはなりましたよ。
僕が見に行ったのはXpanD方式というヤツで、割と古くさい方式みたいなんですが。
おでこの所にセンサーが付いていて、こいつを指で隠すと3D効果が消えます。
左右の目が交互に画像を認識することで立体画像として脳が捉えてるみたいなんですが、
そのせいか画面が暗いです。
それが少し残念でしたがもう一度IMAX3D方式で見たいかというと・・・
もういいです。
このXpanD方式はメガネが重いのでブーブー文句言ってる人が多いですが、
僕はF1レーサー並に首が丈夫なのか、3時間が“ヘ”でも無かったですよ。
それより膀胱がギリギリでしたので、次回何かの機会があれば、
事前に尿を最後の一滴まで絞り出すorアテント装備で立ち向かいたいと思います。
3d.jpg

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見た目じゃ無いんだよ、見た目じゃ [Movies]

電車で腰を落として股を広げて座っているヤツ(太ってて足が閉じないよってのは、まぁとりあえず除外してやるから足が閉じる程度には痩せなさい)は中身がどれだけ良いヤツでも絶対に好きになれない上に醜さ爆発なのでそのまま股関節固まってしまえと心底思う今日この頃いかがお過ごしですか電車の中で座席に深く座って妙に良い姿勢で本を読んでいる気持ちの悪いヤツがいたらそれは僕ですから番頭さんですかと声をかけてください違いますと即座に答えます。
人は中身が問題なんだよ、中身がね。などと自己弁護水爆級の生臭いセリフはキライです。

変質狂の戯言はさておき、見た目なんて問題じゃないんですよ、要は中身です、 な ・ か ・ み 。
ここにおわしますALIEN QUADRILOGY。
al-1.jpgal-2.jpg
外観はピカピカ、中を開いても完璧。
ところがよく観て、よく観て。
ディスクの中心にSAMPLEとばっちし入っています。
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要は中身ですよ、見た目なんて関係ないの。中身はしっかりと市販品と同じ映像が入った9枚組み。
それもタダみたいな値段で手に入れた。
外観の違いはあと一箇所。ボックスのバーコードの上にしっかりと”SAMPLE版(非売品)”ってシールが貼ってある。
念入りに視聴後に返却しろとまで書いてあります。
al-4.jpg
通し番号は何か問題があったらイヤなんで、モザイクかけましたw
こういうのは全く気にならないのであります。
要は中身ですよ、人間もDVDも。

でも、股開いて座ってる野郎は股関節脱臼すればいいんですよ。

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呪怨の合間にリハビリも兼ねて。 [Movies]

ハリウッド版呪怨“グラッジ3”を借りてワクワクしてるんだけど、最近忙しくてまだ見れて無いんだ。
今年は呪怨が3本だからちょっと楽しみにしているんだ。
大はずれでもかまわないのよ、呪怨だから。

その日本的ホラーも良いけど、ぼんやりと楽しむには、アメリカンなホラーやスプラッタも気楽でいいやね。
って事で、ファイナルデスティネーションの“運命からは逃れられない感”も結構すきなのです。
が、新作ファイナル・デスティネーション4は3Dなんだね。
このPRページが結構クセになってしまって何度も見てる。
http://www.break.com/final-destination-movie/final-destination.html
凄い3D効果ですw

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何となくだけど、僕の顔見る度にみんなが『ロボゲイシャ』見た?って聞きそうな気がする。 [Movies]

たったひとつの命を捨てて生まれ変わった不死身の体。 鉄の悪魔を叩いて砕く、ゲイシャがやらねば誰がやる! 
 ってね、別に生まれ変わった訳じゃなさそうですが。  いや、生まれ変わったのかな?
ま、どうでもいいですけど。
ここまでくると、グルリと一回りしてカッコいいな。

公式サイトまであるからシャレじゃないんだな。
http://www.robogeisha.com/
素晴らしい。
とりあえず全力で支持しますよ。
だからどうって話ですが、何となく会う人会う人に「あんたアレすきでしょ?」って聞かれそうだから。



ちなみに、お姉チャンバラは全く受けつけない私です。

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なにかしら消化不良ではある。だが記憶からは消すことができない映画だ。 [Movies]

BeKindRewind.jpg
「僕らのミライへ逆回転」

これ、賛否両論みたいなんだけど。
実を言うとジャック・ブラック自体が本来あまり好きじゃない役者ではあるのだが、その上ナニ?この邦題。
配給会社はこの映画をどうしたいんだろうかと・・・。
あざとくへたくそな編集のトレーラーを観て「何なんだよコレ」と思いつつも、往年の映画をリメイクするダサダサシーンにはまってしまってレンタルしてみました。
爆笑して観ていたんだけど、ラストにさしかかって無言。
クッダラねー映画を存分に楽しむぞ!という姿勢でワクワク(それもおかしいかも…ですが)しながら観ていたのに…実際リメイクシーンでは爆笑していたんだけど時間を重ねるにつれて・・・音楽は良いし、ミア・ファローはすごく可愛いし、結局何だかもの凄く良いものを観てしまったようだし、あげくは泣かされたし。
残念なのはジャック・ブラックのアクがラストに来てプシュッと抜けてしまった事かな。
ま、ジャック・ブラックのアクはあまり好きじゃないからいいけど。
でも、何故かラストに来て存在感の薄れたジャック・ブラックの扱いがもったいないような気もする。

しかし、それを差し引いても余りあるやさしさと思い入れが込められた良い映画だね。
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腕時計に叫ぶのは金子クンでしょ。 [Movies]

こんなのが進行していたんですね。
T28って…、何だか頭の中でT2と24(TWENTY FOUR)がごっちゃになりましたよ。

う~ん、コレはコレでかっこいいんですが、何だか違う気もします。

鉄人はこんなに表情があったらダメです。<言い切ってます。
首なんかが動くからダメなんですよ。<言い切ってます。
こういうロボットは「鉄甲機ミカヅキ」の月光機くらい突き抜けてないとダメです。<言い切ってます。
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↑月光機のみなさん。
ま、僕の中ではハリウッド版アトムを観たときのガッカリ感に比べればはるかに良いですが。

ってか、こんなに一生懸命更新していたらすぐに燃料切れでエンストしてしまいそうです。



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例によって昼メシを食いながら。 [Movies]

判ってはいたんですけど。
片腕マシンガール、このオープニングのドタバタだけが面白かったです。
後はもうどうでもいいや。
ってことで、昼メシ食いながら早送り観賞。

誰に報告するでも無く。
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歯を食いしばれ!目をそむけるな!笑え高らかに! ってね。 [Movies]

ごぶさた。一ヶ月ぶりですよ。
正月に一週間インフルエンザで寝込んだら、何だか心身ともにポッキリと折れてしまって何も出来なくなって気が付くと一ヶ月たっていましたよ。
程良くしなり、けっこう折れる事無くやってきた訳ですが、とうとうポッキリと折れてしまいました。…ってな所ですか。
いや、ちゃんと仕事はしていたのですが、何だか自分が何なのか解らなくなった訳です。
図体はでかいのに、線が細くてすまんです。
日ごろ寝込んだ事が無い人間が、一週間寝込むとロクな事無いです。

ライトセーバー系も2月以降はガーッて事で、1月はごめんしてね。
それでも“バカ映画の鑑賞”はルーチンワークのごとく黙々とこなしていたわけで。

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屋敷女。
いやいやいやいやいやいや、コレは無い。 いやーいやーいやーいやーコレはさすがに無い。
けっこう今までスプラッタもホラーも薄笑い浮かべて見て来た僕ですが、コレはキツい。
それでもレンタル版はアンレイテッドでは無いという事で、クライマックスは画面が真っ黒にぼかされています。
それでもキツい。
口を半開きにしたり歯を噛み締めたりして呻きながら観ましたよ。
「はうっ!・・・っっっつぁはぁぁ!」などと言う、ここしばらく忘れていたようなうめきを喉から搾り出しながら。
と、言いつつも事務所で昼休みとかに見ていたので、メシ食いながらなんですけど。<こういう所は図太い。
女優が二人ともタイプだ。なんて不謹慎な動機で借りた僕が悪かったです。
と、言いながらも、歯を食い縛って観ている間も内心「お。いいねぇ、いいねぇこの顔」なんて思いながら唐揚げとか食ってる所もまた図太い。

ザ・ミストとまた違う意味で救いは無いです。
でも決して駄作じゃ無いんですよ。近代稀に見るスプラッタ?パニック?ホラー?ムービーであることは保障します。
血が血の色をしています。
……いやいやいやいや、僕が保障したからどうだって話 なんですけどね。

M・ナイト・シャマランの「ハプニング」
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毎度毎度シャマランには騙されて悲しい思いをしている訳ですが、今回は何故か根拠無く期待していたのですよ。
が、何だコレは。 思いついた上っ面なコンセプトだけで映画を作るなよ。
試写室で初めて通しで観たときの監督の満足げな顔とプロデューサーのやり場の無い悲しげな顔とが目に浮かぶようで。

ってな訳で、遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
イギリスからグレネードやブースターももうすぐ来ますしね。
子供も進学ですしね。
中国も新年明けますしね。
僕もいつまでもグダグダしてられないですね。

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ユルユルと言ってもパンツのゴムの事では無い。 [Movies]

さよなら絶望先生 のユルさが好きです。
実は決してユルいだけでは無く、逆にシャープでさえある訳ですが。
ペースと言うかテンポというか間合いというかの、わずかな緊張と大いなる緩和が大好きなんです。
娘がレンタル屋さんで「コレ借りたいんけど。」と、さよなら絶望先生のアニメを持ってきた時にはDNAを感じたね。

って事で、ユルさつながりで久々に「亀は意外と速く泳ぐ」を観た。3回目。
やっぱ良いわ。あのユルユル加減が。
こう....何て言うか......
...心の奥底にある何かがフツフツとわき出してきて、
で、ブワッと吹き出すかと思いきや、アレ?どっかいっちゃったよオイ。 って感じですかね。 
僕にとってはそういうユルさです。


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このエンディング、すずめが歩いている道に出演者の名前が次々出てくるのですが、
コレ本当にレンガの上に書いてる。
てっきりCGかと思っていたら、なんたるローテク。いいなぁ。
このエンディングが大好きです。
クジャクを救うのはスズメしかいません。きっと救えないだろうけど。
僕が3回観たってことは、今後もバカみたいに何度でも観るって事なので。
DVD買おうかな。

初々しい上野 樹里がカワイイです。



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近親憎悪ここに極まり、愛と化す。 [Movies]

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初めてこの映画のトレイラーを見たときに、来た来た来た来た来た来た来た来た来たコレコレコレコレコレコレコレ。
誰?これ誰ぇぇぇぇ!!
ん?ロドリゲスとタランティーノ?  …ここで脱力。
ヤラれた。またヤラれた。直球ド真ん中で心をえぐられたんですね。
グラインドハウスとしてのコンセプトだとかどうとかは、グラインドハウスという文化に触れてない自分には判らない。
ま、グラインドハウスというものがどんな物であるのかはタランティーノの「デス・プルーフ」を見てると、雰囲気は理解できるけどね。
相変わらずのタランティーノのオタぶりには、あきれるを通り越して尊敬さえも凌駕して逆にうんざりするほどで。
リビングで仁王立ちになって『ソレがどうした!ソレがぁ!』と画面睨み付けて叫んでしまうほどにタランティーノ。
タランティーノ嫌いじゃないんだよ?嫌いじゃないんだ。でも好きかと言われると返答に困る。
でもキル・ビルもDVD持ってんだよね。
で、どっちなんだよってーと。う~ん、確かにタランティーノは時々僕の琴線に触れてくるからねぇ。

…でも、やっぱ好きじゃないな!
近親憎悪って言うんですか?    いやいや近親じゃない、断じて。
grindhouse3.jpggrindhouse2.jpg
ソレがどぉぉしたぁぁ!クォルァアアア!と叫びたくなる「デス・プルーフ」に対して、ロドリゲスの「プラネット・テラー」はユルユルなんですね。
ヤッてくれ、ガンガンヤッてくれ、こっちはビール飲みながら適当にデヘデヘ笑って見てるから、適当に手を抜かずに(←ここB級テイストには重要)めいっぱいヤッてくれってなもんで。
片足がマシンガンならもう他はどうでもいいですよ。どうやってトリガー引いてるのとかってカタい事は言いっこナシでね。カッコいい!クール。
ヘリのローターでプチプチと首を飛ばして行く所なんて…ウヒャァ~~

どちらにしろ両作ともが名作映画とは極北の位置にあることは間違いない訳で。
で、これだけ書き散らかして、キライなのか!って言うと、キライじゃ無いんですよね。だからDVDまで買う訳で。
わざと荒らしたフィルム、ブツッと途切れるリールの切り替え。
子供の頃、親戚の家へ行くたびに退屈で退屈でいつも映画館へ逃げ込んでいた。
古い映画でも何でも良かった、何本立てかで一日つぶせれば。その時代を思い出す。

娘なんかはゾンビ映画なんて死んでも見ない訳ですが、「この片足マシンガンスパイキッズと同じ監督。」って言うとかなりのダメージを受けておりました。 パパ、娘に快心の一撃だ。

へ~あのマチェッティおじさん若いころはこんな生活してたんだって事がわかったのが収穫。

すみません、中身のある映画レビューなんて書きません。 書けません。


春の呪怨まつり [Movies]

DVDの副音声でスタッフのコメンタリーを聞くのにはまってます。
コメンタリーで好きなのはミラ・ヨヴォヴィッチ姉さんですね。何ともスカッとしているっちゅーか、ザックリしているちゅーか、バックリしているっちゅーか。好きっていうか惚れているに近い。
ずっとデニース・リチャーズに忠誠を尽くしてきたはずの自分にビックリな鞍替え。w
juon.jpg
呪怨です。
娘はこのDVDが棚に並んでいるのもイヤだといいます。
ましてや自分のDVDと隣り合わせになるなどもってのほかだとか。w
でもはまってしまったものは仕方ありませんので、堂々とジブリのそばに並んでいます。
本来がキワモノ好きの性格ゆえに、こういう類は大ハズレも厭わずレンタルしたおしてしまうのです。
色々とハズレを掴まされ続けても懲りずにルンルンでレンタル屋に通い続けていたそんなある日、風のうわさでVシネマの呪怨が怖いんだぜ。って話を聞きました。
確かにそこには劇場版には無い本能的な恐怖がありました。
それ以来どっぷりと呪怨にはまり込んだわけです。

まずそのVシネマ版「呪怨1」上段左端。そこから発表順に右へVシネマ版「呪怨2」、劇場版「呪怨
下段左から劇場版「呪怨2」、ハリウッド版「THE JUON」、ハリウッド版「呪怨 パンデミック
これのどこが良いのかと聞かれても答えようがありません。
マヂで書き出したら、そんなうっとうしい話誰も読まないだろうしね。
両目を見開いて薄笑いを浮かべながら見るのが王道かと。

時系列の錯綜するストーリー展開はボンヤリ見ていたら何の説明も無いので置いて行かれます。
ハリウッド版は、    まぁ、ウエスタン野郎受けを考えれば「モンスターアタック映画」にならざるを得なかったんだろうな  と。
で、冒頭のミラ姉さんネタとどう繋がるのかと言うと、呪怨もまたコメンタリーが面白い。
ホラーが苦手な方はホワンとした監督の声を聞きながら見ていると、恐怖は50%引きになります。ハリウッド版はアメリカ人俳優サイドのコメンタリーが面白い


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