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奥の壁向かって右半分が完成した模様。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

タルみたいのを複製するって書いちゃったものの、本当におゆまるで型取りしてウマく作れるのか心配で心配で夜寝れないのでがんばって造ってしまいました。(一部ウソがあります。)

結構長い間プラモから離れてた僕にとって、プラモ屋さんの道具売り場はほぼ80パーセントほどが未知の物で占められている状態です。
ってことで、今回は初めて目にした「タミヤ光硬化パテ」なるものを使ってみる事にしました。
はい、おゆまるでタルを型取りしたものに「タミヤ光硬化パテ」をネチネチと指で塗り込んで硬化させた物がコレです。
ビックリした事に太陽の下ではあっという間に硬化しますっ!あたりまえですがっ!
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上下同じタルにしようかとも思ったのですが、少し変化が欲しいので変えました。
二つのタルを一生懸命くっつけてからフと「あ、最初からくっついた状態でおゆまるに埋込めばよかったのでは?」と物凄い当たり前の事に気づいたのですがもうどうだっていいです。
で、くっつけたのがコレ。
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多少荒くたって陰に隠れるしだいじょぶだいじょぶ。
けっこうヤスリでサクサク削れるし、瞬間はガッチリくっつくし、僕的には非常に使いやすかったです。

完成したのがコレです。
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ま、よしよし。  ?かな?

いろいろなアレを創作意欲に変換して、だ円メカ一気に完成だぞ。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

大阪梅田があまりにも人だらけでムカムカした怒りを集中力に変換して創作意欲にしてぶつけてみました。あれ?何言ってるのでしょうか。暑さと、都心の人でごった返す階段にへたり込んでる“おまえらどこの田舎からでて来たんだよ!!(差別発言)”な家族と、暑さのせいで結構なエロさ加減のファッションで徘徊しているお姉様のせいです。暑さ倍増です。さっさと家へ帰ってください。失言です。
様々な妥協点を付加しつつ最終的には「そんなに見えない所だし。」という決定打を加えて。
それでも4時間近い格闘の末に完成。
色塗りゃそれなりになりますよ、きっと。
小さすぎてパーツの切り出しはほぼカンがたよりだわ、思ったようには組み上がらないわ、散々でしたがまぁいいでしょ。
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ペットボトルの蓋と比較。
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いやー、小さい。二度といやだわ。


新情報入手で奥の壁少し改装です。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

こんな画像を入手。…って「あ、そんなのも知らなかったの。」と言われそうですが、知らなかったのです。
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あの奥の壁右側って撮影スタッフの出入り口&道具倉庫なんやかんやだったんですねー。
結局その壁にある円形のメカっぽいのがどうなっているのかは判らずじまいですが、とりあえずこの画像のせいでちょっと右側を改装するはめになりました。
と言うのも、物入れ(というか倉庫?)の床が主船倉の床とツラいちということが判明。
ま、どうでもいいっちゃーいいことなんでしょうが、ここは一つこういうしょーもない所でこだわりを見せる事で大局をごまかす…と。
物入れにはこういう感じで樽っぽいのが二つ。
こんな所にShapewaysの樽を使っちゃうのは何だかもったいないので、型取りでもして複製を押し込もうかな…と。
で、
その隣の丸いメカらしき物は原寸をプリントアウトした時点でゾッとしてしまいました。
ち、小さすぎます。これを完成に導くためには今しばらくの充電期間が必要かと思われますのでしばらくお待ちくださいませ。
…、という事でその出力をテキトウに切って壁にぺたりと貼ってココまで出来たよ報告です。
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いちおうあの丸いメカはこんな感じのをプラ板の積層でテキトウにでっち上げようかと。
また新しい画像が手に入ればそんときはそんときで。

なんだよ前の時と変わって無いじゃん。という陰口は無しの方向で。


発売日当日に気づいたときのパニクり方w [Life]

今日届いたんですよ。
ジャーン。
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ウェイランド湯谷社からw
ほら箱あけても包装紙までWY
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横の注意書きW
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ジャーンアゲイン
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エイリアンスタンパー MID !
ハイカットは426足、ミッドカットは1,986足の全世界数量限定販売。
リプリーのハイカットは僕が履くとリングシューズにしか見えない&履きこなせない。
でビショップが履いてたMIDにポイントを絞ってゲット。
甲の部分にリフレクターが付いて本格プロップ仕様。
気分はもうランス・ヘンリクセン。

タグのこだわりようW
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ちょっと頑張ってみた [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

ドアだけでブログ更新もアレだなぁ。
という反省もふまえて、頑張ってみました。
これ以上進めると、着色してしまって製作工程が無くなってしまうので、ここで更新。
おおまかな構造はこおゆう感じ。
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右端の凹みの中はどうしようか決めかねているので、まだ造ってません。
ドアの右横にあるライトは
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こういう感じで3ミリのプラ棒の上でチマチマと造って、ソレをダイソーで買った“おゆまる”で型取りして、
「100均の紫外線硬化レジンは硬化してもベト付くんよねー。コレやるから使ってみ?」とムスメから譲り受けた
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コレを使って日光で硬化させた透明樹脂を軽く瞬着で止めて裏からもこの樹脂を流し込んで固定。
もう本体壁と一体化しちゃっているのでココからは慎重に作業を進めないとトンデモな事になります。
じゃ、着色終わってから取り付ければ良かったんじゃ無いの?という根幹に関わる意見は心で思っても口には出さないようにしましょう。本人が一番良く判っていて傷つきます。
で、床に取り付ければこんな感じ。
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ね、ドアがけっこう隠れちゃうんですよ。かといって太パイプモジュールを後ろにはずらせないしねー。
さてココからが大切です。細かい配線やら壁右端のモールドの妥協ライン決定やら難関が待っています。
とりあえず気負わず頑張りますよテキトウに。

仕事が遅いっ!! [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

申し訳ないっ!
誰に謝っているのかは定かでは無いが、色々な所に角を立てない処世術の一環として「申し訳ないっ!」
仕事が遅い&色々と新しい仕事が増えてもう大変!という都合良い言い訳を翳して事情説明とさせて頂きますよ。

で、ここまでしか進んでない。
例のごとく途中経過画像は無いので、どういうパーツで造ったかの分解図だけ載せておきます。
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こういうパーツをプラ板から切り出して重ねて貼ると
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こういう感じではめ込むパーツが出来上がり。
斜め横から見ると
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ドアの入る隙間とか奥の部屋側のクッションとかも一応あるのが判るかなー。

今日はここまで。

nakamiyaさん至急連絡されたし(プライベート通信) [Life]

plusone nakamiyaさん
連絡が取れなくなりました。
当方まで連絡下さい。


番頭

思い付きで造っていってたら、最後の壁で壁にブチ当たる [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

おっ!ウマい事言う。
いやいやいやいや、色々困る。
やはり部品は全部揃ってからアレやコレや考えるべきだなと今更思っても仕方ない事だし、そういう準備万端な作業が出来る人間じゃない事は自分自身が一番良く知ってるし。
思い付きだからこそ色々と出来たんだからその責任をとって最後の壁も思い付きで何とか乗り切るしかないです。
で、Blu-ray見直したり今日来た14号の写真見たり色々して、今回はいきなり壁を削りだすんじゃなくて、一応どんな感じにするかしっかりとビジョンを持って望もうと。
解る程度にこんな物があるんだな…と言う物をスキャンした壁の上に描いてみた。
壁は梨地っぽい処理をはがす&平面を出すためにヤスリでゴリゴリやってる途中なのでバッチイです。
ここからなんとかもっと写りの良い画像をどこかから探し出してきて細かいディテールをつくっていきたいです。ゾッとしますけど。
先日描いたドアはギリギリまで小さくして幅もちょっと細くして何とか無理矢理入れました。思い付き作業のバチが当たったんです。
ピンクの部分はパイプ&支柱で隠れてしまうのです。あーあ。
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さて…と。
元からあるドア埋めて、新しいドアからでも造っていきますかね。

フライング気味に主船倉壁ドアフレームを考えてみる。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

今月来る予定の主船倉最後の壁。ここがまた難問なんですよ。
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とにかく中央の通路(大きなアーチのある部分ね)の右っかわがツルツルなのでココを何とかしたい。
棚とか丸い部品とか入れたい。
…なもんで、あまりにダサすぎる中央アーチの左っかわにあるCircuitry Bay Room(って言うんだって…Shapewaysのが高価すぎてゾッとするので、ここもいずれは自作したい。)への入り口フレームの改定案をちゃっちゃと描いてしまう。
僕は設計技師でも何でも無いので、ちゃっちゃとイラレでこんなの作る!的な絵を描いてるだけですが。
映画見直してもどうみてもこんな感じだと思うんだけどなー。
厚みとかもっと有りなんだけど、修正するのが面倒で…。
ここは明らかに違うぜ?ってところがあったら教えて!すぐ変更するから!
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ま、この絵もアレやコレや誇張したり省いたりしてますが。
だってワク周りにズラーっと並んでるボルトなんてこの絵の原寸で直径0.15ミリですぜ。描いたものの作るのは到底ムリっ!!
ま、この絵の雰囲気さえ出せればオッケーですよ。
Shapewaysでもココの部品出てるけど、ちょっと自作部分も増やしていこうと思って。
って事でフライング気味に意気込みを発表してみました。
次は右っかわのツルツル面です。


最近お気に入りのお化粧道具[ハート]うふ [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

Shapeways製のパーツの表面モールドは凄まじく細かかったりする。
そういうときにはこれ。
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ダイソーで買ったお化粧道具。
100円でそこそこの本数が入っているのでおトク。
スポンジ製は残念ながら柔らかすぎてだめ(僕にとっては…ですが)。
シリコン製とかウレタン製のやつを使いましょう。
何に使うかと言うと、ドライブラシの時に筆がわりに使います。
綿棒のように毛羽立たず、筆のように無駄な所に入り込まず、わずかな出っ張りの上にもちゃんとハイライトを入れてくれるコシの強さがいい。
塗料の枯らし具合は各自お好みの感じを模索してください。
最近は自作パーツにも使用中。


「細かい配管作業」という失敗臭プンプンの残作業は後日。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

色を塗りました。
相変わらず地味です。
一生懸命派手にしたつもりがいつもより地味とはコレいかに。
残るは細かい配管作業ですが、コレが成功のビジョンが見えません。
ビジョンが見えるまで一休み。
…そんなことしてるからいつまでたっても全てが中途半端なのですが。
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何より残念なのは、向かい側のShapeways製太パイプ壁を塗った色と同じ色だと信じて疑わなかった塗料が実は全く別物でやけに黒っぽい仕上がりになっちまったぞと。なんだこの計画性の無さは、どうすんだよ!って、このまま行くけどな。

結構キョドりながらヨドバシの模型売り場を徘徊。オネーさんのおかげでイイもの発見。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

どうしよう…と悩む僕に神が手を差し伸べたんですねー。
今日ヨドバシカメラの模型売り場で行く所行く所いい感じのオネーさんと一緒だったんですよねー。
模型売り場ですよ、下着売り場じゃないですよ。
もう調べ物なんかそっちのけでチラ見ですよチラ見。ありがとう神様。
チラ見で忙しい合間を縫っていかにも探し物があるような顔をしてですねー、目を泳がせていた時にコレを見つけた訳ですよ。ガンダムに疎い僕には目鱗の商品でしたよ。
コレ
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あーコレさえありゃ太パイプ周り完成じゃないですか!やったー
…アレ?オネーさんはどこ行った?チキショーちょっと目を離すとコレだ。
で、早速はめこみっ!
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いちおー出来上がりー!
あの縦のラインが歪んでない?とか言いたい事は色々あるでしょうがそこは飲み込んでください。
細かい配管とか隙間埋めとか色々作業はこれからですけどね。
あ、足元の細パイプ、右側の端がクニュッて上に反っちゃってるのがばれた。
あー結構めんどうな修正だなーでもしないわけにはいかないなー。
頑張ります。

【特別付録】決断力の無さが生んだセコい小細工 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

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実はこんな小細工もしてました。
どの辺で固定しよう…あぁ迷うあぁ怖いあぁ決断できない。


よし磁力に頼ろう。
多少の位置移動および多少の回転が可能です。
「あぁっ!間違ってたぁっ!」って時にしれっと移動できます。

キャビン床の白い点々は今日作った隔壁をゴリゴリ削った時の粉です、奇麗に掃除してなくてすみません。


キャビン太パイプ周りフルスクラッチビルド七割ほど完成。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

今の所、自分で描いた完成予想図に近いイメージになったのでご機嫌。
アップで見るとイマイチ個々のパーツの仕上げが雑い。が、それはいつも通り多少パテで修正して塗装してしまえばウェザリングでどうにでもなるっ!
作っちゃったらダダダダーッて色塗っちゃいそうなので、いかにもフルスクラッチビルド風に見えるプラ板状態で一度お披露目。
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隔壁の間の目隠し壁は正解だな。妙にスカスカだった上の空間が見えなくなって僕は気に入ってます。
ずーっと後日に上の方は少し削らないと天井パーツとぶつかるかもしれないな。

それと、下の画像を見ると床近くのパイプはどうみても一本に見えるんだけどどうだろう?
光って2本に見えるけど、壁に入り込んでいる所の形状を見ると1本に見えるし、とりあえず一本って事で作ったんだけど。
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そのパイプの奥の一段高くなった所はまだ作れてません。だから七割ほど完成。
通風口のスリットみたいなのどうしよう…。見て見ぬ振りかデアゴのように!

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全体で見るとけっこうキャビンが手狭な感じになりました。きゅうくつそう。

つづく

13号の主船倉太パイプ周りをごそごそ & 腹立った話があるんだ聞いてくれる? [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

さて、キャビンの細かい仕上げも出来ていないのに何が“ごそごそ”だとお怒りの諸兄、どうどう。
解ってはいたものの、13号のパーツを見てしまうと考えてしまう。
なんとかこう、もうすこしボリューミーにならんもんかと。
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で、いつものごとく深い考えも無くとりあえず手を動かす。
まず、2本のパイプをもう少し太くしたい。
でもスペースが無い。だから気持ち太くするために直径10ミリのパイプを買ってきた。
素材は塩ビだと思うのだが、これが何ともしなやかな素材で、カッターでキュキュっとキズを入れればポキリと折ることができて非常に扱いやすい。よかったよかった。
さあ、これで直径1ミリ増量。スペース的にはもう少し太くたってどうにでもなる感じだが、いつも調子に乗って後でバランスを崩してしまうのでここは控えめに控えめに。
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…ひどい画像でごめんね。
画像バックはプラ板に出力したプリントアウトを木工ボンドで貼ってある。
配置される部品の位置関係まで図に入れてあるので分け解らないかもですが…。
さてこれが何になるかと言うと、おおまかな完成図がコレ。
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隔壁ってんですかね、その隔壁と隔壁の間にある上から目隠しのように垂れてる壁が、床に対して垂直なのか隔壁の前傾に添って上部が前へ傾斜しているのか悩んだのです。
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もう一度映画を見直すと解るのかも知れませんが、今回図面を起こす時点ではこの画像の赤丸内のパイプ(その壁を垂直に上がっていってます)が前傾してるっぽいので壁も“前傾”って事で進めてます。とりあえず。
元々、行き当たりばったりにShapeways製テクニカルステーションの上半分の前傾に合わせて壁を前傾させたもんだから、今回の隔壁もソレに合わせて形状を作り直さなくてはならなくなった。
でもみてみて、僕が適当に折り曲げたのと、13号に入っていた隔壁パーツの角度が奇跡的にほぼ一緒!
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Shapeways製の作者は解ってやっていたのでしょうか、はたまた偶然の産物でしょうか?
ま、折れ曲がっている位置が違うので結局流用はできないんですけど。
さあ、この完成図の様にうまく仕上がるのでしょうか!だいたいこの図面だって適当だし期待しないで待ってて!確定申告やアレやコレやであれだから!

ちょっと腹立った話、聞いてくれる?
以下あれやこれやで省略。
タイトルだけはコメントとの整合性を考慮して残す。

配管作業はまだまだ続く…っつーか、愚かにも自分で増やした [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

サライを買った。付録欲しさに。 特集なんて最初の40ページほどで後はさほど好みの記事など無かったけど。
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さて、そんな事よりも大問題は“配管”であります。
前回のブログ記事を見れば明白ですが苦手でテンパっています。
結局、娘発見のスプリングも取り回しが厄介で「あーもう、いいや!」って感じで投げ出して。
一応世間体用のいい訳は用意してます。「やっぱちょっと細いかな」です。
2ミリよりは細くて1.5ミリよりは太く、Shapewaysのアーチの小さい窓に二本押し込められて、曲げてもへしゃげなくて細工がしやすい。…なんてクソ都合のいいのがその辺に転がっている訳が無い。

…あったんですよー割と近い所に。
まず工具箱の中にあった0.9ミリ銅線。
それに手芸道具売り場で見つけたハマナカ株式会社の熱収縮チューブ内径2ミリ。
合体させてドライヤーでゴーって暖めるとほら!
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もー僕的には丁度いい太さですわ!(人によっては異論も有るでしょうが)
急なカーブにもけっこう応えてくれるし、塗装も食いつくようです。言うことなし!(僕的には)
そんなときTVで内田有紀が私の性格“緩急”みたいな話してて、そうだよソレだよ緩急だよ他の配管をグッと細くするとメリハリがついていいんじゃないの!?などと思ったとか思わなかったとか。
で、出来上がったのがコレ。
テクニカルステーション裏の配管はまだ塗装してません。
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Aーまだ塗装していない。
Bー試行錯誤で取り扱い方をしくじって、立て筋がくっきり。複雑なカーブでひねりすぎたみたい。
Cーこの細い配管はデアゴスティーニが間違ってます。座席の後ろに入り込んでいるのが正解。
Dー画像によってはこんな感じの垂れた配管が見えます。出発地点と到着地点は適当。
Eー奇を衒うのはやめて素直に上へ。すみません。
Fータイトルにある、苦手なくせに自らが増やそうとしている配管はこの辺に走ってる配管。これは失敗した痕。
Gーこの配管はスプリングのままです。もういいやって。
Hーココにも配管が入っていく窓を付けた。全く見えないけど。

以上でこの面の配管は終わったと言う事で許してください。

配管作業の苦い思ひで [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

A long time a go
あまり乗り気ではなかったのだが、知人のたっての願いと言う事で小さな電気屋さんにクーラーの購入&取り付けを依頼した事が有る。
来た電気屋はいかにもどんくさそうな若者。
いやいやいやいや人を第一印象で判断してはいけないのだが、これがまた第一印象通りの極めてどんくさい人物で室外へ出す配管はとりまとめも雑く巻いたテープもデコボコ。
最後の仕上げの前面カバー取り付けは、ウマく取り付けられなく金属製の脚立の上でがさつに作業を繰り返す。
出来上がったクーラーはグニャグニャデコボコの配管が走り、前面カバーは金属脚立上での作業でキズだらけ。
「出来ました」と言うので「あ、じゃあ、配管をもっと見栄えよくして、エアコンの前面カバーはキズの無いのと交換ね」とダメ出しをした思い出が今日蘇りました。
あのときはエアコンが破格に安く済んだのでまぁ我慢が出来たのです。

あ、で何が言いたいかと言うと、僕に配管作業は向かないと言う事で。
色々試してみたものの、希望する1.5㎜径くらいの真鍮線とかビニールパイプとかが手元に無いということで、ここで頓挫。
haikan01.jpg
本人、作ってるときは奇麗に曲げたつもりがけっこうガタガタでどんくさい造り。
これを作り直すかどうか、脳内の技術担当者と検討中なのですがなかなか答が出ません。
技術担当者が「もうコレでいいんじゃ無いの」などと嘯くので首にしようかと思案中。

あ、赤丸が付いてる訳ですね。
ここは集めた画像の中にこういうシーン(C-3POが足をR2-D2に溶接してもらっていたのでESBだろうと…)があった。
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あまりはっきりとは見えませんが、あまったパイプのやり場に困ってベッドみたいなのの屋根に一度放り投げてると無理矢理解釈して「お、これは誰も真似しないかも[ハート]」って言う事でこんなところで個性をアピールしてみました。
作業中のシーンなので、本番は天井から降ろしてるかもしれませんが、それはそれ。

何だか無駄な文章をダラダラと読まされているなぁ、と感じている人。 正解!

あ、そうそう!チェスシートの上辺りに二カ所壁面パーツを接着するのですが、接着しただけでは妙にそこだけボコって出っ張っててイヤなので、接着部分をくりぬいて一段凹んだ場所に固定しています。

追記
どうしても気に入らなかったんだよねー、仕上げの雑さが …と、ここで新展開。
いいもの見つけたよ!って、模型よく作る人(ガンダム好きの人?)は周知の商品だろうけど、コレコレ!
a-spring.jpg
A-SPRING
直径1.5㎜でバッチリ!2㎜ではちょっとオーバースケールだったのでちょうど良い!
中に銅線入れりゃよく曲がってくれるし奇麗だし、カーブさせても巻きが細かいので隙間が空かないし良い良い!
あとはライトセーバーの時からお世話になってる“ミッチャクロン”を下地処理で吹けば多少の隙間は埋めてくれるし!
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ミッチャクロンはABSの下地にも使えるって事でまたお世話になります。
って事で、オール取っ替え決定です。 そりゃそうだわなー気に入らないもん。

って事で次回をご期待下さい。


コックピット(Shapewaysパーツ使用バージョン)をとりあえず完成させるっ! [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

↑とりあえず× 全力で○

Shapewaysのパーツは高いんだよ。
無駄にしちゃいけないんだ!安物買いの銭失いとは言うが分不相応な高価なものを買ってもやはりそれは銭を失う訳で、そうはならずとがんばって仕上げる!
とりあえず全力で!妥協では断じて無い!暫定的終了だ!言い訳がましいが言い訳です。
○さんは僕のこういう文体を読んで「何が書いてあるのか判らない」と、このブログを読むのを放棄しました。判らないでも無いですソの気持ち。

チマチマとした座席や壁面の塗り分け、光らす努力等からシンジ君のように逃げていたのですが僕は頑張りました。
コンセプトは「シックなアダルト」です。
明るくさっぱりと仕上げるのが苦手な僕はどうがんばっても地味にしか仕上げられないのですが「それがカッコいいんじゃないか!センス無いヤツには判らないんだよなー」というオマエ友達いないだろ的自画自賛で頑張ります。
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こう後方から見るとカッコ良く無いっすか?グッとシックで大人っぽくて。

全体はこんな感じ。お、いいじゃんいいじゃん。
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後方壁面及び天井を付けて光らせるとこんな感じ。いやーシックでムード有るじゃん。
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いいですね“シック”って言葉は。細かいことができない手抜きを全てうやむやにしてくれます。

さてこれでShapewaysパーツ使用バージョンコックピットは完成です!
え?側壁の大きな蛍光灯部分が光ってないけどどうするのかって?
え?何ですか?言ってる意味が分かりません。
常に前向きで前進です。
さて次はキャビンの配管やら何やらかんやらを全力ででっちあげますよ。

装甲板のテーパーやら忘れられてしまったモールドやらが気になる [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

分冊システムに慣れていない僕は、ポロポロと送られてくる度にポロポロと作りかけては燃え尽き症候群に襲われて…の繰り返しで何一つ仕上げることができずに飽きる。を繰り返している訳ですが、色々と仕上げる部位が有るにも拘らずコックピット側面の外装装甲板に抜きの関係で付いたテーパーが気になって気になってウンウン唸っていたのでした。
ウンウン唸っていたのは、ソレをやり始めると地獄を見るかもしれないから。←コレは「技量の拙さ」という問題も孕んでいるわけです。
…ってことでウンウン唸っていた所が、付け忘れられた装甲板を発見した結果、勢いでテーパー埋めも始めてしまったと言う顛末。
埋めるのはこういう所。
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テーパーをプラ版で埋めて(僕の目の能力の限界をほぼ超えているので接着&削りだしはほぼ直感作業です。)不足した装甲板を付け足して、忘れられた“切り欠き”を追加。
ここで燃え尽きて今日は終了。
で、出来たものがコレ。
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で、修正部分はココ。
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赤い部分がプラ版追加。 黄色い部分が切り欠き追加。 緑の部分が切り欠きを奥へ広げてる。
黄色とか緑とかどこに有るのか判らないくらいですね。見難くてごめんなさい。
以上しか今日はしてません。あんなに時間かけたのにこの態です。
効果のほども知れたものかも知れませんが、本人の“やり遂げた感”はそりゃもうアレです。
進んでいるうちに入りませんが。
サフェーサーを吹いてはキズを消し形を整え…の繰り返しが待っています。


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