SSブログ

配管作業はまだまだ続く…っつーか、愚かにも自分で増やした [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

サライを買った。付録欲しさに。 特集なんて最初の40ページほどで後はさほど好みの記事など無かったけど。
serai.jpg
さて、そんな事よりも大問題は“配管”であります。
前回のブログ記事を見れば明白ですが苦手でテンパっています。
結局、娘発見のスプリングも取り回しが厄介で「あーもう、いいや!」って感じで投げ出して。
一応世間体用のいい訳は用意してます。「やっぱちょっと細いかな」です。
2ミリよりは細くて1.5ミリよりは太く、Shapewaysのアーチの小さい窓に二本押し込められて、曲げてもへしゃげなくて細工がしやすい。…なんてクソ都合のいいのがその辺に転がっている訳が無い。

…あったんですよー割と近い所に。
まず工具箱の中にあった0.9ミリ銅線。
それに手芸道具売り場で見つけたハマナカ株式会社の熱収縮チューブ内径2ミリ。
合体させてドライヤーでゴーって暖めるとほら!
haisen-3.jpg
もー僕的には丁度いい太さですわ!(人によっては異論も有るでしょうが)
急なカーブにもけっこう応えてくれるし、塗装も食いつくようです。言うことなし!(僕的には)
そんなときTVで内田有紀が私の性格“緩急”みたいな話してて、そうだよソレだよ緩急だよ他の配管をグッと細くするとメリハリがついていいんじゃないの!?などと思ったとか思わなかったとか。
で、出来上がったのがコレ。
テクニカルステーション裏の配管はまだ塗装してません。
haisen-2.jpg
Aーまだ塗装していない。
Bー試行錯誤で取り扱い方をしくじって、立て筋がくっきり。複雑なカーブでひねりすぎたみたい。
Cーこの細い配管はデアゴスティーニが間違ってます。座席の後ろに入り込んでいるのが正解。
Dー画像によってはこんな感じの垂れた配管が見えます。出発地点と到着地点は適当。
Eー奇を衒うのはやめて素直に上へ。すみません。
Fータイトルにある、苦手なくせに自らが増やそうとしている配管はこの辺に走ってる配管。これは失敗した痕。
Gーこの配管はスプリングのままです。もういいやって。
Hーココにも配管が入っていく窓を付けた。全く見えないけど。

以上でこの面の配管は終わったと言う事で許してください。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。