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コックピット(Shapewaysパーツ使用バージョン)をとりあえず完成させるっ! [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

↑とりあえず× 全力で○

Shapewaysのパーツは高いんだよ。
無駄にしちゃいけないんだ!安物買いの銭失いとは言うが分不相応な高価なものを買ってもやはりそれは銭を失う訳で、そうはならずとがんばって仕上げる!
とりあえず全力で!妥協では断じて無い!暫定的終了だ!言い訳がましいが言い訳です。
○さんは僕のこういう文体を読んで「何が書いてあるのか判らない」と、このブログを読むのを放棄しました。判らないでも無いですソの気持ち。

チマチマとした座席や壁面の塗り分け、光らす努力等からシンジ君のように逃げていたのですが僕は頑張りました。
コンセプトは「シックなアダルト」です。
明るくさっぱりと仕上げるのが苦手な僕はどうがんばっても地味にしか仕上げられないのですが「それがカッコいいんじゃないか!センス無いヤツには判らないんだよなー」というオマエ友達いないだろ的自画自賛で頑張ります。
cockpit-1.31.1.jpg
こう後方から見るとカッコ良く無いっすか?グッとシックで大人っぽくて。

全体はこんな感じ。お、いいじゃんいいじゃん。
cockpit1.31.3.jpg

後方壁面及び天井を付けて光らせるとこんな感じ。いやーシックでムード有るじゃん。
cockpit1.31.4.jpg
いいですね“シック”って言葉は。細かいことができない手抜きを全てうやむやにしてくれます。

さてこれでShapewaysパーツ使用バージョンコックピットは完成です!
え?側壁の大きな蛍光灯部分が光ってないけどどうするのかって?
え?何ですか?言ってる意味が分かりません。
常に前向きで前進です。
さて次はキャビンの配管やら何やらかんやらを全力ででっちあげますよ。

装甲板のテーパーやら忘れられてしまったモールドやらが気になる [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

分冊システムに慣れていない僕は、ポロポロと送られてくる度にポロポロと作りかけては燃え尽き症候群に襲われて…の繰り返しで何一つ仕上げることができずに飽きる。を繰り返している訳ですが、色々と仕上げる部位が有るにも拘らずコックピット側面の外装装甲板に抜きの関係で付いたテーパーが気になって気になってウンウン唸っていたのでした。
ウンウン唸っていたのは、ソレをやり始めると地獄を見るかもしれないから。←コレは「技量の拙さ」という問題も孕んでいるわけです。
…ってことでウンウン唸っていた所が、付け忘れられた装甲板を発見した結果、勢いでテーパー埋めも始めてしまったと言う顛末。
埋めるのはこういう所。
plate-0003.jpg

テーパーをプラ版で埋めて(僕の目の能力の限界をほぼ超えているので接着&削りだしはほぼ直感作業です。)不足した装甲板を付け足して、忘れられた“切り欠き”を追加。
ここで燃え尽きて今日は終了。
で、出来たものがコレ。
plate-0001.jpg

で、修正部分はココ。
plate-0002.jpg
赤い部分がプラ版追加。 黄色い部分が切り欠き追加。 緑の部分が切り欠きを奥へ広げてる。
黄色とか緑とかどこに有るのか判らないくらいですね。見難くてごめんなさい。
以上しか今日はしてません。あんなに時間かけたのにこの態です。
効果のほども知れたものかも知れませんが、本人の“やり遂げた感”はそりゃもうアレです。
進んでいるうちに入りませんが。
サフェーサーを吹いてはキズを消し形を整え…の繰り返しが待っています。


コックピットを作ろうとするも、情熱はあるが燃え尽きが早すぎる事この上無し [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

コックピットを作る。
が、根気はここまでが限界。何か他の事がしたくなる。
cockpit0001.jpgcockpit0002.jpg
こんな時にこれ以上続けると、むちゃくちゃになっていくのは自分自身の事なので十重承知。
で、コクピット外側のボディ部分に元からモールドされているあの気持ち悪い皮膚病のような凹みに関して考察してみる。
昔医学書で見た“悪化した足親指の魚の目”がけっこうトラウマなのだが、ちょっと似てるので辛い。
…が、これだ。
2016-01-14 19.41.55.jpg
行き当たりばったりなので今回も元の状態を写した画像が無い。
その上製作工程も無い。見事なくらいにごめんね。
で、ゴソゴソと貯め込んだESBファルコン画像を探してて見つけたのがコレ。
hekomi01.jpghekomi2.jpg
何だ、全然違うじゃないかと、少しホッとしてバリバリと穴をあけて、エポパテギュウって詰めて、表から水付けた綿棒でぐいぐいと押して凹めてデザインカッター?(ペン形のカッターナイフ)でグリグリとモールドを付けて、バッコーン!って実弾が当たってアーマーがベコって凹んだ感じにする。進行状況を見るためにペタペタとサフェーサーを塗ってみたのがコレ。ジャーン!
擬音ばかりで中身が無い事この上無し。
2016-01-14 19.12.17.jpg2016-01-14 19.13.12.jpg
2016-01-14 19.14.23.jpg2016-01-14 19.16.24.jpg
うーん、なかなか凹んだ感じがよく写るように撮影するのは難しいぞ!
裏から見るとどこぞのバカが噛んでたガムを吐き捨てていったみたいだぞ。
さて、これで、あの皮膚病を目の当たりにしないで済むようになって少し心が休まりました。
あとはどこまでゴテゴテさせるか…だな。それはこの後の根気次第。

つづく

宝物と宝物と宝物の時間 または 今日はツーステップで帰ろう の思い出 [love]

人へのプレゼントは難しい。
失敗したく無いと思えば思うほどに難易度が高くなっていく。
ずっと手元に置いてもらえる宝物になるモノがいい。
ところがコレが難問だった。
コレだ!と言うものにはなかなか巡り会わず、時ばかりが過ぎてゆく。
渡す相手が「興味ないものには“興味ないオーラ”を隠す事無く振り撒くタイプ」だと、サプライズはほぼ天文学的難易度に達する。
タイムリミットは迫る。どうすると焦っていた時「あ、コレだ。間違いないわ。」と思わず声に出してしまうものをアマゾンで発見した。
THE NAPKIN ART OF TIM BURTONだ。
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ティム・バートンがナプキンに描き貯めたイラスト集。コレは間違い無しだ。
ちょっと高いけどプレゼントには最適と、とりあえずカートに入れた。
が、その後も色々とネットを見て回っていた時にヤヴァいモノを発見してしまった。
ヴィレッジヴァンガードが同じ画集を12月頭にヴィレヴァン限定で販売を開始してるっ!!しかもアマゾンや楽天の半額ほどで!!
やばいやばいヴィレヴァンといえばあの人の守備範囲、既に所有している可能性もあるが、悩んでいる時間は無い…っていうか、他に候補が見つからないっ!
何してくれるんだ、ヴィレヴァン…安いのはいいけどさ…
ままよとばかりに2册(僕の分もね)購入したTHE NAPKIN ART OF TIM BURTONはサプライズプレゼントとしての役割を見事に勤め上げてくれて僕は心底ホッとした。
帰り際に満面の笑顔で「今日はありがとう!」と言われた僕は“ありがとうを言うのは僕の方だ”と心の中で言った。

今日はツーステップで帰ろう。

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共通テーマ:日記・雑感

自分の手の遅さ&不器用さにうんざりですが、キャビンを黙々と作ってます。が、 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

年末にこんなことして遊んでいたので正月早々仕事をしなければならないはめです。が、気力が続きません。どうしたらいいでしょうか?

あ、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

長い時間をコレに費やしたにも関わらず、手が遅いのでここまでしか出来ませんでした。
ランプ等の塗り分けとか、細かい塗装の修正はもっとしないといけません。
床ももっと濡れた感じの光沢にしたいです。
学生時代デッサンの教師に「オマエは何を描いてもふわふわの毛糸で出来ているみたいになるな。なんだこのヤカンは?」
と言われたのを思い出します。
先生、僕はこの歳になっても何も変わっていません。何をどうしてもシャキーンとしたシャープなものが作れません。
と言う事でこういうモサモサとした“ヨゴレ”でいくしか僕に道はないのです。
先生、三つ子の魂百までです。
…って事で、もう電飾なんてどうでも良くなってきました。このままグッとシブい感じ(目一杯盛ってよく言うと…ですが。)で物事済ませばいいんじゃ無いの?という所まで考えが固まっています。僕には電飾は無理です。きっと。
と、いうことで差し替えるshapewaysのゲーム台は電飾無しのを買おうと思っています。
このままではちょっとアレなかんじです。
テクニカルステーション上の天井隠し?なんかも形状が違うけどサイズ的にまぁこんなもんでいいです。
パイプとか這わすのは正月過ぎてからです。
きっとファルコンが出来た暁には、銀河最速のふわふわの毛糸みたいで女子の心ワシヅカミな事でしょう。楽しみです。
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※追伸
汚れた白いシートはサフェーサーも吹かずに半透明なパーツの溝部分に直にスミ流しをしてその上から綿棒に染み込ませたちょっとグレーな白をドライブラシの要領ですりつけるという暴挙です。
すなわちシート表面の白の隙間から見える黒く汚れて見える部分は元々の半透明な色が透けて見えている訳です。黒っぽく見えるのは裏を黒で塗っているからです。
それで何の効果があるかと言うと、サフェーサーを塗装する時間が省けただけです。
こういう小狡い芸当は得意です。


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