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奥の壁、色々と実験的要素ありで全面終了です。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

さて、その実験的要素とは…

話は神戸でのお仕事終了後にシンチュウ棒やら何やらを買いにセンタープラザのボークスさんへ寄った所から始まります。
妙に店内がドヤドヤしていると思えば、首から“被疑者”とかプラカードを下げ、手にエロいオネエさんフィギュアを持ったおまわりさんだの私服警官だのがウロウロ。
どうやら万引き犯が大きな箱のエロフィギュアっぽいのを抱えてダッシュしたらしく、その現場検証中のようです。
落ち着いてパーツが探せません&ここに来た時だけの楽しみであるちょっとエロいフィギュアの観賞が困難な状況です。
とりあえず希望のシンチュウ棒はゲットしたので移動します。
一本裏の筋にあるユザワヤさん(手作り用道具類豊富!)に行きます。目的はコレ。
2016-05-12-05.jpg
テクノロート
樹脂製の針金って感じのものです。本来の使い方はイマイチ理解してません。ヌイグルミの耳の形とかをシャキッとさせたりするもんじやないでしょうか?
利点は簡単に色々なカーブが作れる&そのままの形で固定できる(いわゆるハリガネのように)。
欠点は断面が奇麗な正円では無い。コレがネックだなーどこかに使えるかなー
でもちょっとした配線とかには重宝しそうです。着色も容易だし。
…みたいな実験もかねて、奥の壁を完成させる!

出来た!
2016-05-14-01.jpg
トリミングがガタガタなのは壁を分解するのがじゃま臭くて、でも出来るだけ目線は低い位置から撮りたくて、上からiPhoneを突っ込んで斜めの状態で撮影した物を正しい角度にトリミングしなおしたらからこうなった。←なんとグダグダで説明臭い文章だこと。
さて、そのテクノロートですが、ここでは通路アーチの左側壁にあるライト上部の黒と白のパイプやアーチ内右側のスリットから出入りしている黒いパイプ(もう少し白かったのだが、スミ流ししたら真っ黒になったW)等の部分に使ってみた。
左右の極太パイプユニットにもこのテクノロートは使えそうだが、じゃま臭いよー。また今度ー。と言う事で極太パイプユニットはズルズルと上へ引っ張り出せるようにしときました。

さてここで問題です。
アーチの部分をグルーッと取り巻いている太いパイプは何を使用したでしょうか?!
答はコレ。
2016-05-1404.jpg
コレ実はベージュ色っぽい革ヒモを着色せずそのまま使用の上から、ちょっとスミ流し。
これがちょっと冒険だったし(←大層な!)結果ちょっと太かったようだし、でも雰囲気は良いのでコレでオッケー!
ふにゃふにゃだから簡単にクルーっとフィットし、一瞬で完成。
ただし対向面の壁配管とはまるっきり色が違ってしまいました。コレも実験要素なので問題無し!
色々な表現方法が混じっていて面白いじゃないですか!
どっちかに統一しないのかって? しません!じゃまクサイじゃないですかっ!!

あとはジャマ臭がらずに細かい配管をして、チェステーブルを塗って、チマチマと樽類を塗り分けて…やる事一杯ですが主船倉終了は眼前ですよっ!ほんとかなっっ!

ちなみに、壁全体以外はけっこう手塗りです。←それも実験。

追記
以前の画像にもうっすら見えてますが、グーっと寄ってストロボ光らすと(アップのうえにストロボとか
アラむき出しになるのですが…)こんな所にエアダクトらしきものまで作ってました。
2016-05-14-06.jpg

以上です。
何か問題は?
無ければ終わります。




奥の壁向かって右半分が完成した模様。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

タルみたいのを複製するって書いちゃったものの、本当におゆまるで型取りしてウマく作れるのか心配で心配で夜寝れないのでがんばって造ってしまいました。(一部ウソがあります。)

結構長い間プラモから離れてた僕にとって、プラモ屋さんの道具売り場はほぼ80パーセントほどが未知の物で占められている状態です。
ってことで、今回は初めて目にした「タミヤ光硬化パテ」なるものを使ってみる事にしました。
はい、おゆまるでタルを型取りしたものに「タミヤ光硬化パテ」をネチネチと指で塗り込んで硬化させた物がコレです。
ビックリした事に太陽の下ではあっという間に硬化しますっ!あたりまえですがっ!
lc-01.jpg
上下同じタルにしようかとも思ったのですが、少し変化が欲しいので変えました。
二つのタルを一生懸命くっつけてからフと「あ、最初からくっついた状態でおゆまるに埋込めばよかったのでは?」と物凄い当たり前の事に気づいたのですがもうどうだっていいです。
で、くっつけたのがコレ。
lc-02.jpg
多少荒くたって陰に隠れるしだいじょぶだいじょぶ。
けっこうヤスリでサクサク削れるし、瞬間はガッチリくっつくし、僕的には非常に使いやすかったです。

完成したのがコレです。
2016-05-09 00.08.55.jpg

ま、よしよし。  ?かな?

いろいろなアレを創作意欲に変換して、だ円メカ一気に完成だぞ。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

大阪梅田があまりにも人だらけでムカムカした怒りを集中力に変換して創作意欲にしてぶつけてみました。あれ?何言ってるのでしょうか。暑さと、都心の人でごった返す階段にへたり込んでる“おまえらどこの田舎からでて来たんだよ!!(差別発言)”な家族と、暑さのせいで結構なエロさ加減のファッションで徘徊しているお姉様のせいです。暑さ倍増です。さっさと家へ帰ってください。失言です。
様々な妥協点を付加しつつ最終的には「そんなに見えない所だし。」という決定打を加えて。
それでも4時間近い格闘の末に完成。
色塗りゃそれなりになりますよ、きっと。
小さすぎてパーツの切り出しはほぼカンがたよりだわ、思ったようには組み上がらないわ、散々でしたがまぁいいでしょ。
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ペットボトルの蓋と比較。
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いやー、小さい。二度といやだわ。


新情報入手で奥の壁少し改装です。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

こんな画像を入手。…って「あ、そんなのも知らなかったの。」と言われそうですが、知らなかったのです。
2016-04-30 11.50.00.jpg
あの奥の壁右側って撮影スタッフの出入り口&道具倉庫なんやかんやだったんですねー。
結局その壁にある円形のメカっぽいのがどうなっているのかは判らずじまいですが、とりあえずこの画像のせいでちょっと右側を改装するはめになりました。
と言うのも、物入れ(というか倉庫?)の床が主船倉の床とツラいちということが判明。
ま、どうでもいいっちゃーいいことなんでしょうが、ここは一つこういうしょーもない所でこだわりを見せる事で大局をごまかす…と。
物入れにはこういう感じで樽っぽいのが二つ。
こんな所にShapewaysの樽を使っちゃうのは何だかもったいないので、型取りでもして複製を押し込もうかな…と。
で、
その隣の丸いメカらしき物は原寸をプリントアウトした時点でゾッとしてしまいました。
ち、小さすぎます。これを完成に導くためには今しばらくの充電期間が必要かと思われますのでしばらくお待ちくださいませ。
…、という事でその出力をテキトウに切って壁にぺたりと貼ってココまで出来たよ報告です。
2016-05-01 17.38.36.jpg
いちおうあの丸いメカはこんな感じのをプラ板の積層でテキトウにでっち上げようかと。
また新しい画像が手に入ればそんときはそんときで。

なんだよ前の時と変わって無いじゃん。という陰口は無しの方向で。


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