１０００の風の真実

新井満という人の歌声は昔から嫌いではなかった。
そして僕は南風椎（はえ・しい）という人を知らなかった。

『千の風になって』では無く本当の『１０００の風』がここにあります。
（続く）のリンクが途切れるまで、ガッツリ読んでみてください。
http://blog.greetings.jp/?eid=98



1000の風―あとに残された人へ (ポケット・オラクル・シリーズ)
アマゾンのレビューで泣いたのは初めてです。

※追記
どっぷりネットに浸かっているようにみえて、実はネットで記事やブログ等を読むのがいたって苦手な僕はこの話を今の今までまったく知らなかったのだ。

コメント 2

読みましたよ。こんな事情があったんですね。私も初めて知りました。
物書きの端くれとして怒りを禁じ得ません。
「千の風になって」って、いい歌詞だと思うけど
初めて聞いた時からず～～～っと違和感を覚えてたんですよね。
秋川雅史の歌声が好きになれないせいなんだろうなと思ってましたが
あれを歌という形にしてしまったのがそもそもの原因だったんだと
南風椎氏の訳詩を見て思いましたですよ。
あれは歌にすべきじゃないでしょう。
色々言いたい事はあるけど人様のブログで語る事じゃないんでここまでに～。
by EFINK (2010-03-13 19:14) 

新井満という人はデビュー曲の「月山」からして人の文章に曲を付けて歌っているんですよね。
権利等がクリアになっていればそれはそれで良いのですが。
僕自身秋川雅史氏の歌声より新井満氏の歌声の方が好きですし・・・。
でもコレはアウトでしょう。
ソレが生み出す収入をどこまで基金に寄付しているかは知りませんが、たとえそれが全額であろうとどうだろうと、ソレを紡ぎ出した言葉は“人のもの”です。
その時点でアウトです。
・・・とか、イロイロ僕にも自分なりの思いはあるのですが、僕もこのブログで人の影や闇に踏み込むのはここまでです。

by PS-STUDIOの番頭 (2010-03-14 09:40)