アイドルの凄い笑顔はオジサンの心をわしづかみ

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MM9が終わってしまった…。

当初、フ～ン妙にマニアックな番組が始まったな…とボヤーっと観だしたのがいつのまにやら目が離せなくなってしまった。
回を追うごとに何だか妙なところをギュウギュウとわしづかみにされているような感覚が増して行き、６話でとうとうプチッて握りつぶされてしまったようだ。

６話のネタでヒントに“禁断の惑星”を持ってくるあたりがもうオヂサンの心をつかみまくり。
過去に飛んだ時点でモノクロになるのはありがちだが画面サイズがアナログサイズになるのは芸が細かい。
“禁断の惑星”を知ってりゃ、あぁイドの怪物か…ってなもんなのですが、ヒント与えられた本人が“禁断の惑星”を知らなきゃヒントにも何にもなってないよ！と突っこむのは無し。
観てるこのオジサンが喜んでいるのだからいいんだよ。

その時も、アイドル系にうとい僕は橋本　愛が演じる二田良秋津を、あぁこの娘はS（supernatural being）なんだろうな程度の認識でしか見て無かったのだが、
１２話で見せた「あぁこりゃSだわ」っつー人間離れしたふてぶてしくも凄い笑顔に、オジサンハガクゼントシタノダヨ。
それで、ダレだよコレわってなわけで珍しくアイドルを検索して名前を知った訳なんだけどね。

結局最終話（１３話）でも何ら決着が付いていないので、当初の勢い通り第二シーズン～映画版へと突き進んでもらいたいものであります。

オジサン的にはアイドルよりも案野役の加藤貴子がツボなんですけどね。


※10月8日　追記
今週からドグーンVってのが始まったんだな。
とりあえず見たんだけど脱力したよ。何だよアレ。
真顔で見てりゃいいのか？まさか笑顔で見てなくちゃいけないなんて事無いよな。
ま、その時の僕はきっと悲しいような恥ずかしいような顔をして見ていたと思うんだ。
改めて記事にするほどの事は全く無いので追記という事でよし。


　　　　　　看護婦さん系の何とかチャンは　　ちょっと良いけどな。