拾った鯛と我が家の守護霊との関係

初詣の西宮恵比寿神社で鯛みくじの入れ物を拾ったという話は先日書いた訳ですが、
何だかこう・・あわれで捨てられなくなったので、
これも何かの縁。　という事で欠けた尾っぽの先を修正しよう。
どうしてこうも熱心にやっているのか、自分でも解りません。
たぶん副産物の“守護霊”を生み出すためと思われます。


時々こういう“欠けた部分の修正”というのはするのですが、
そういう時僕はコニシの「水中ボンド」を使います。
要は、手でこねれる限界程度の軟らかい２剤を混ぜ合わせるエポキシ系のパテです。

尾っぽの修正が出来上がりました。
あとは気が向いた時に色を塗るだけです。

そして、修正された尾っぽの下に見える、“余ったパテを使って作られた物体”が我が家の守護霊です。
最初に何気なく作ったときに娘に「コレは何か？」と聞かれて
「これは守護霊。」と適当に答えたのが守護霊誕生の由来。

今回生まれた守護霊は真ん中のちっこいヤツ。

大きいヤツでも指先より小さい程度。
守護霊も３体になったのでそろそろ名前を付けなくてはいけません。

さて、その全ての大元である西宮恵比寿へ今日は商売繁盛の祈願に行ってきます。