師匠の住む世界

我が師匠からは、事あるごとに写真を頂いているのですが、師匠の住むアイランドは実に美しい。
路地にある飲茶の店や牧歌的な風景はまさに我がイメージの中国。
だが実は美しい都会でもあるのです。
師匠から届いた写真を紹介させて頂きます。

一枚目の写真はアジア一高い場所にあるピザハット！ｗ確かに高い。
人はピザを食べるためにそこまで上がっていくのだろうか…。

二枚目の写真がその答え。

近くのビルの6階から撮影した写真らしいのですが、対岸の島と海峡がド～ンと見わたせるんですね。
ピザハットは利便性よりもこのロケーションを選択したんですね。良い感じです。
マクドがありますね。味は一緒なんでしょうか？
夕景もしいです。

最後の写真はそのピザハットからすぐ近くにあるホテルの夜景。

この世界には日本が無くしてしまった味と未来があります。
日本と同じようにバブルが崩壊して落ちていく事の無いよう祈ります。

お返しに美しい風景を写して送りたいのだが、どうがんばって撮影しても美しくないのだ。
上海から帰ってきたときも、ハワイから帰ってきたときも、真っ先に感じたことは、「日本、キタナイ」。
いや関西地方だけかも…ですが、日頃見慣れていて何とも思っていなかった街々が“実に日本はキチャナイ！”。
ハワイから帰ってきた時は、これに“海が臭い！”が追加されて、なんだかがっかし。

師匠、いいとこに住んでいるなぁ。
ライトセーバーつながりでこのブログに来られている方がた、この美しい街からライトセーバーは来ますんよ。