“ほどほど”がいかに重要かよくわかる事例

ふざけんなよ　と　言いたい。　っちゅうか、売り場で言った。

誰が買うんだよこんなもの。と一瞬思ったが思い直した。　娘が買ったからだ。アホである。



どうですこの、みごとに“ほどほど”を凌駕した勇姿！
すでにどら焼きでは無くなっているこのそびえ立つお姿。

一口食べてみた。
…と言っても一口でかぶりつける高さでは無いので、こそげるように少しずつ前歯で削っていった感じだ。
それを娘と僕が幾度かくり返した結果が下の画像だ。


スタンディングポジションを維持するためにアンコは固い。
もううんざりしたので置いておくと、残りは娘が平らげていた。　えらい！　ちゅうか、アホである。

コメント 2

遅ればせですがおめでとゴザます～。

基本的に私も同じ気持ちです。
初めて見た時はなんじゃこりゃと思いました。

が、なんかこれ人気らしいですね。
これで経営を持ち直したという噂を聞いたような気が。
他のと同じでは差別化を図れないという意味では
大した商品だと思います。

和菓子として全く美しくないですが(笑)。
by EFINK (2014-01-07 11:22) 

開けましておめでとうございます！

そうなんですか！
そんなに有名な商品だったんですか！　知らなかった…。
会社の窮地を救ったとはごりっぱ！
てっきりノリで作ったネタ商品程度に思ってました。
ま、そういう点でも大した商品ではあるわけですが（笑）。

でも個人的にはあんなに固くてモゴモゴしたアンコは許せなかったです。


by PS-STUDIOの番頭 (2014-01-07 22:26)