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Aaronのキ・アディができるまで【完結】 ブログトップ

自己都合により強制終了致しました。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

触ってたら、いつまででもあーでもないこーでもないと触ってるので、とりあえず終了させました。
と言ってもLEDバーに色を塗ってベゼル付LEDを深く入るように少し細工しただけで終了。
LEDバー表面はガンメタ風にしたのですが、撮影がヘタで黒に見えます。
側面はどうも分からなかったのでアルミテープを巻いてみました。
ココだけキラ~ンとしてキレイ。
・・・本当はグレーあたりかな?と思ったのですが、
“塗り分けがじゃまくさい”と言うありえないこだわりの無さ爆発でアルミテープを巻いたという物凄さw
いいじゃないですか!手抜きが独創性を生むんですよ。←開き直り理論。
ベゼル付LEDの透明化は当分LEDが売っている地域へ行く予定が無いのでパス。←エエ~

それにしても写真のバックがダンボールって・・・どこまで手抜きw

って、事で先日の記事の画像も新しいのに更新して、キ・アディは強制終了。
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納得した根拠は『別に無い。』が、とりあえず納得する。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

Aaronに、『このキ・アディ長く無い?』と聞いた。
『長く無い?』の発音はもちろんコギャル風に語尾に向かって徐々にアゲ気味で発音して欲しい。
返事は『普段見慣れてる写真ってチョー圧縮されてっし。』みたいな。

Aaron曰く、ビジュアル・ディクショナリーも含めて我々の見せられている画像は圧縮されていて正しくないのだそうだ。
コレがプロップの正確な再現だ!と。
ペンシルベニアから力強くそう言われると「あ・・あぁ、そうですか。なるほどなるほど。」と深く納得した訳でした。

そ そうだそうですよ。

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12/20
画像更新しました。


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熱いファンメイドKi-Adi第13弾 【最終回】 とうとう半年に渡る激闘に終止符を打つ日が来た訳だが [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

届いたんですよ。 パウダーコーティングバージョンが。

はい。
何のひねりも無く、再度クロスセクション風パーツ展示。(全く前回と一緒なんで面白く無い上に、ノブをボディから外すの忘れたりしてますけど。)
adi-02.jpg  adi-01.jpg
早希ちゃんのブログ旅(ロケみつ)を見ながらの撮影なので、気が散ってダメダメですけど、すみません。
カメラマンも照明係(娘)もテレビの方を向いているので最悪です。
「おまえテレビ見てないでちゃんとライト当てろよ、こういう風に!」 「自分だってさっきからテレビばっかり見てるやん。」 「ちきしょー!親にむかって“自分”ってなんやぁ!」 取っ組み合い。 「ほら、ほら、早希ちゃん始まった、ほら」 二人でTVガン見。 ロケみつ終了。 娘「寝る」 「えぇ~~~~。ソレは無いわ~~~」
みたいなノリの深夜ハイ状態で写してたらロクな写真が撮れませんでした。
ロケみつ http://www.mbs.jp/888/index.shtml#start
桜・稲垣早希の目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅 http://www.mbs.jp/888/blogtabi/

・・・本題に戻します。
なんかね・・・今まで画像で見てたパウダーコーティングと違うのよ・・・。
気のせい?
いやいやいやいや違うでしょー。
なんかもっそい梨地仕様なんですけどー。
ドライブラシすればナイスな岩肌加減になるのでは無いかと思ったぞ!
ずいぶん見本で見せられていたモノとは違うような気がするぞ!
もうちょっとツルッとした表面だと思ってたぞ!
などと何の根拠も無かった思い込みをココであーだこーだ言っても仕方ない。
届いたモノは届いたモノだし、奇麗は奇麗なのだよ。
細い溝の奥まで奇麗にムラ無くパウダーコーティングされている。
と、言うことはパウダー粒子が粗いんじゃなくて、わざわざこういう粗い梨地仕様にしたということだな。
adi-03.jpg
余計な事を。
その事にはこれ以上触れないというスタンスで進行します。

前回書かなかったことですが、ノブの横にあるイモネジの入る穴。
コレが貫通してるんですよ、ほら。
adi-04.jpg
そんな設定があったの?コレは今までで初めての解釈で驚き。
両サイドからネジを入れろって言うのね。
合う六角レンチが無かったのでイモネジは後日ねじ込むとしよう。

エミッターは“開”も“閉”もキズだらけ(泣)だったのでペーパーで水研ぎしてヘアラインを残した風にしました。
奇麗に削り出しているのに保管が甘くて傷だらけだなんて何て間抜けな話なんだよ。
組んでみた。
adi-05.jpg
組んでみて思ったことは『長過ぎ。』
ジャバラの部分の計測にコダワリすぎて全体像が見れて無かったのかな?
このジャバラ部分をもうすこしコンパクトにすると良くなるような気がします。
が、全体的には非常に製作者の情熱を感じるファンメイドセーバーではあります。
手間と経費を惜しんだ結果、パーツを極力一体化処理しちゃったりすると、
面白みが全く無くなってしまう。
その点、手間と経費を惜しまずパーツをジャンジャン分割していた心意気は素晴らしいです。

事前に作っていたブレードを付けてみました。
イヤー何だか気持ち良いなー。
adi-07.jpg adi-08.jpg 
全体を写そうと努力も(少しだけ)しました。ムリでした。後日再度挑戦。
adi-06.jpg
この後、LEDバーを塗装しなおしてLEDを透明に変えて、出来上がりとなるわけですが、それはまた後日報告。

今までこんなに製作行程を見せてくれるファンメイド作品も無かったし、イベントとしてとても楽しめました。
もっと英語が堪能なら、鬱陶しがられる位にアレやコレやと口出しするのも面白いんですけどねー。嫌われるけど。
では、これで『熱いファンメイドKi-Adi』は終了です。
ありがとうございました。
この『熱い』シリーズ次回はAOTCアナキンでいつの日かまたお会いしましょう。

でわでわー。

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熱いファンメイドKi-Adi第12弾 無事届いた!まだ半分だけどな! [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

表面無処理ノーマルバージョンがまず届いたのだ。
ちょっとどころか、大いに嬉しい。
が、コレは僕のでは無いので、あまりあーだこーだ触りまくって、
お決まりのように、ガサツな僕が“落とす”なんて事があってはいけないのだ。
とりあえずパーツ不足等の検品を兼ねて撮影をすることを言い訳にそ~っと“触る”。
パーツを出して並べてみた。
ki_01.jpg
ボディ2分割バージョンが入っていた。
コレは当たりなのかハズレなのか? 僕的には当たりなのだが。
こういう単純な形のセーバーでこれだけ部品分割をしてくれると何だか嬉しくって仕方が無い。
って事で、細かいパーツ(イモネジ4とか、LEDバーとか、ベゼル付LEDとか。)が、
ビニール袋に入っていたのをバラッバラにしてみた。
もちろんファンメイドだからパーツはとりあえず一度全てをバラバラにする。
ki_021.jpg

ちょっと斜めから
ki_02.jpg
何だかクロスセクションを見ているようで嬉しい嬉しい。

ゆっくり眺めるとやっぱ傷はある。 これはファンメイドの宿命ともいえることで仕方が無い。
せっかく綺麗に削り出せているのに、保管が雑くって付いた傷とかはけっこうある。
こういう所はいかにもアメリカンな大雑把さで“良い。”
“良い。”のです、この際。 でないと、そんな所でクレーマーになっていては
ファンメイドコレクターは務まりません。
ん? ファンメイドコレクター? ま、いいですけど。

ざっくりしたパーツだけ組み立ててみた。
ki_03.jpg
ki_04.jpgki_05.jpg
中空だから、軽い。このくらいの軽さも良いね。

さて、ここで少し気になる点。

ベゼル付LEDは透明に換えたい。でも透明って何だか売ってないんだよなー。

LEDバーは、このままでは背が高すぎるので半分くらい削って取り付けてくれという事だが、
確かに高さが高い。色も違う。

以前Aaronの投稿した画像を見たときからずっと気になっていたのだが、
僕が昔パーツ屋さんで買った黄色LEDバーは高さが半分くらいなんだ。
その黄色を以前赤に塗り替えていたので、それとの比較
ki_6.jpg
ね、こんなに高さが違う。角も欠けた状態じゃないし、もしかしたらプロップに使用したのはコレじゃないの?
って事で、僕はコレを使用することに決め。
二つあるので一つはノーマルバージョン購入代行を依頼された方にプレゼント。
上面のグレー部分の色がプロップより薄いみたいだけど、元々だからゴメンしてね。
不足パーツ(これは当初からAaronは付けていない。比較的手に入りやすいからだと言うが、そんなにどこでも売っているようなものだったっけ?・・・あ、そうか「おまえらどうせ何個か予備を持ってるだろ?」って事か?)のカバーテックノブも中古だけど一応オマケとして一緒にプレゼント。
ki_07.jpg
という事で、本体の細かいレビューはパウダーコーティングバージョンが到着する一週間後くらいに
チマチマと再度書きます。

長文 失礼致しましたー。
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あおってあおってきたいはずれならごめんしてね [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

Aaronのキ・アディ、まずノーマルバージョン(表面がアルミ素材のまま)が出荷されましたようです。
依頼分含め2本頼んでいるので、同時に出荷予定(すなわちパウダーコーティング分完成後)だった訳ですが、
紆余曲折ありーので、ノーマルバージョンだけ先に届く事となりました。
中身の検品&撮影させて頂き後、即依頼者宅への出荷ということでよろしくお願い致します。
ki_com.jpg

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熱いファンメイドKi-Adi第11弾 出来上がってますぜダンナ。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

さて最後の仕上げ風景が届きました。
コントロールボックスが入るミゾや、ブレード固定用ネジ穴を開けています。
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出来上がったブレード固定用ネジ穴。ゴムリングで隠れる位置ですね。
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で後は怒濤のごとく各アングルwいっぱい。
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ここまでくればもうコメントありません。
ただただ待ち遠しいだけ。予定通りならば11月中旬には到着するはずなんですが。
コントロールボックスは自分で少し削らないといけないそうです。
確かにこのままじゃ高過ぎますね。

11月に入ったらランダムセイバーズにブレードも注文しなきゃね。

次回 熱いファンメイドKi-Adi第12弾 無事届け!願いはそれだけだ! に続く!
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熱いファンメイドKi-Adi第10弾 ジーザス!ランダムセーバーズのカーボンファイバーブレードがイカスじゃないの! [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

ちょっとタイトルが予告と変わりましたが、誰も気にしていないと思うので、このままいきます。
実はまだ完璧にパーツが揃った訳じゃ無いけど、しばらくアップデートが無かったので、あせってとりあえず組んでみた風。
LEDバーなんかとりあえずちょこんと乗っけただけな感じですが、周辺の彫り物(ミゾとか)も済んでいるようです。
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大きなシルバーのダイヤルみたいなのもこの後、上面にビミョーなふくらみを持たせた加工をするとの事。
ずいぶん前に書いた記事の画像を引っ張って来てみました。
adi03.jpg
このダイヤルのようにする訳です。
う〜ん確かにこのshaak-tiはぷっくりふくらんでいるようにも見える。
ん〜、本当にそんな風になってるのかなー。光の加減じゃないのかなーとは思うのですが、
初めての試みでもあり、そういう所に目を付ける神経症的な所は大好きなのでヨシ!

で、ランダムセイバーズのカーボンファイバーブレードを付けてみました。
DSC01592.jpg
どう?ほら。
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・・・・あ?、Aaron? Aaronなの!?
DSC01599.jpg
とてもイカツイっすけど、オメメがカワイイw

プロップレプリカなんだから、ブレードも撮影で使われたレプリカを付けようぜって感じで、
僕はこのカーボンファイバーブレード好きです。
コレ、オーダーしてくっつけようかな。
アップで見るとこんな感じ。
c_f_accessory_kit.jpg
思いっきり殴りまくると人体とアルミのセーバーはボロボロになるけど、
ブレードだけは大丈夫!って感じ?
いいねー。

熱いファンメイドKi-Adi第11弾 もうネタも無いだろ。 へ続く。

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熱いファンメイドKi-Adi第9弾 パウダーコーティングはやはり好きになれない&ようやくの真鍮ノブ [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

『捕捉版』だったパウダーコーティングネタを『第8弾』に昇格させての第9段です。
合間合間の作業故か、遅々として進みません。
が、ようやく真鍮ノブが出来上がって来ましたよ。
と、そのまえに、やはりあまり好きにはなれないパウダーコーティングの話。
確かに自転車のフレーム等のパウダーコーティングを見ると奇麗。
でもそれがそのまま反映されるかと言えば、ソレは怪しい。
どう?黒もためしにしてみました  って、コレはあんましと言えばあんましだなぁ。
DSC00822.jpgDSC00825.jpg
…う〜ん、ビミョウ。

こうしてみると奇麗だけど、
DSC00823.jpg

↓こんなふうにガッチリ傷が入ったような不良品は来る訳が無いという保証は
アメリカの場合は“無い!”と断言しよう。
DSC00824.jpg

とりあえず、アルミ地肌が好きな僕はパス。

で、ようやく真鍮の平べったい起動スイッチだか自爆スイッチだか、
ま、そのあたりのパーツがやっとこさ出来上がって来た。
DSC00826.jpg
てっぺんのポッチリは後で削るそうだ。
DSC00829.jpg

とりあえず、配置してみた図。
DSC00827.jpg
次に大きいノブを造ればやっとこさパーツは揃う訳です。
後は本体へのミゾ掘り作業っすね。

さぁさぁ、大詰めですよ。
ちゃっちゃと済ましてテキパキと出荷して下さいよ。

熱いファンメイドKi-Adi第10弾 よし、パーツは揃った。ジーザス!組んでみたら割とガッカシなんて事はありませんよーに! へ続くっ。


皆さんありがとうございました! おかげさまで当方のV2キットは完売致しました。 ↓
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熱いファンメイドKi-Adi第8弾 “リアル”にこだわるなら表面処理だって避けては通れない道だってか。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

パウダーコーティングを実験してみたそうです。
写真ではそこそこ“らしく”見えますが、僕はあまりパウダーコーティングというのを信用出来ません。
細かい隙間までキレイに処理できるの?とか、厚みにムラは出来ないの?とか微妙です。
きっと10本やって,10本ともがそれぞれに個性がある仕上がりになるような気もしないでもないようなするような確信してるようなしてないような。
僕個人としては、せっかくキレイに削り出されているんだから、アルミに地肌のままの方が好きなんですけどね。
つや消しクリアーのアルマイト加工ならちょっと欲しいって気もしますけどねー。
費用が$5という安さも何だかコワヒです。
DSC00795.jpg
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DSC00800.jpg
ボディを樹脂で複製してシルバーで塗装すりゃ究極のプロップレプリカにもなるんだろうけどさ。
僕はそこまではイイや。
へたくそな複製品にきったないシルバーが塗装してあるのを何万円も出して買いたく無いなぁ。

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熱いファンメイドKi-Adi第7弾 ポンメルの尻に噴射口のごとき穴が開く。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

実は仕事追いつめられているんです。
だからこその現実逃避です。 そんなの知るかヨ!的な勢いです。

ポンメルのジェット噴射口もどきをサウンドホール扱いにするのかと思っていましたが、
別にソレにはこだわらずチョコッと開けただけのようです。
こういう穴が僕は気になって気になって木に成って仕方ないんですね。
「この穴はなんなんだ?」と。放熱口か? 
なら、模様みたいに数ミリの深さに開けただけじゃダメじゃん。 とか、思っちゃう。
・・・
あ、屁理屈こねてますね。 すみません、今週はこういう精神状態です。
たぶん来週の月曜以降は何でもありのニコニコだと。

さて、穴が開きます。
こんなんで。
DSC00786.jpg

ギューン
DSC00787.jpg

出来上がり。ズラ〜。
DSC00788.jpg

横っちょに付いてる真鍮ノブ削り出し用の真鍮棒です。
DSC00789.jpg

尻に穴の開いたポンメルを装着!
DSC00790.jpgDSC00791.jpg

ちょっと、気分だけでもコントロールボックスを添えてみました。
DSC00794.jpg

さて、コレでメインボディは全て終了。
次回はノブ作ったりミゾ掘ったりラジバンダリ

あぁ・・もうどうでも良いです。すっごいいい加減に見えますが、まぁ、そうです。

仕事に戻ります。

『熱いファンメイドKi-Adi第8弾 握りにくさの元凶のノブ達が続々と装備される。』に続く!


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熱いファンメイドKi-Adi第6弾 ポンメルと呼ぶほどでもないものへの長い道のり [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

実は今回から製作者であるAaronに許可取ったので、晴れて公認ブログw です。
「高解像度の画像を送るぞ」と言ってくれましたが、それほど凄い画像でもないのでそれはいいかな…と。
Aaron曰く、いくらお金が持ち出しになろうとも、納得出来るライトセーバーが造りたいんだそうです。
『STORMPATHによろしく』とAaronが言ってましたよ、師匠。

ジャーン。
pom0.jpg
出来上がって来つつあるポンメルやエミッターリングやらがウジャウジャと写っています。
こんな詰め方するから、せっかく奇麗に削り上がったパーツに傷がつくんだな。シクシク

ずらり並んでますよ、ポンメル。ここも空洞ですね。
pom1.jpg

ありゃ?空洞の上にパーツ2分割ですか?そりゃ借金増えますって。
pom3.jpg

出来上がったエミッター側から見たら
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ポンメル側から見たら
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ポンメルに開いている噴射口の様な穴はまだ開けられていません。
代わりに豚のシッポみたいなのがくっついてます。この後、削り取るそうです。

この貧弱なラッパ状のパーツをポンメルと呼ぶのがいまいちしっくりきません。
どっかボタン押し間違えたらライトセーバーごと飛んで行きそうな感じのあの穴も、
ポンメルらしく見えない要素の一つかも。
pom7.jpg

やっと見えて来た全体像がコレ。 まだコントロールボックスも何も付いてませんが。
pom6.jpg


 で、握るとしたらこう ですね。
pom8.jpg

写っているのはAaronの腕でしょうか?
夏場は腕枕にしたくない腕ですね。

次回『熱いファンメイドKi-Adi第7弾 ポンメルの尻に噴射口のごとき穴が開く。』に続く。

いつになったら出来上がるのだろうか。

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熱いファンメイドKi-Adi第5弾 熱いは熱いが財布の中が寒いのがかわいそすぎる。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

タイトル予定がちょっとずれました。ごめんしてね。
前回のつづきなんですが、シールドエミッターが仕上がって来ました。
何の事は無い、フツーでしたよ。 
映像にはシールドエミッターとブレード用エミッターが写ってます。
kadi-5-1.jpgkadi-5-2.jpg

さて、ここでマヂな話。
このKi-Adi はAaronにとって初めての製作な訳で、様々な試行錯誤の固まりな訳です。
基本的に良い奴(すぎる奴)であるAaronはいくつかの失敗をしました。
大きな失敗はこのセーバーを製作するにあたって、RPFのメンバーの意向を気にしすぎた事です。
確かにRPFでリサーチをかけると皆が欲している物が確実に判るでしょうが、その全てを備えたセーバーを作るとなると、無茶な話。
曰く、ボディを空洞にすると基板が入れられる。
ブレードを止めるネジの穴は“開ける”“開けない”をチョイスできる。
純粋なプロップレプリカを希望する人のために(ってか、本来はコレだったわけだが。)シールドエミッターとオープンエミッターをコンパチにする。
等々。 全ての希望に対応する事を目的にした訳です。
そのうえ、今後のセーバー製作への思惑もあってか、エミッターフィンを別パーツにする。
あげくはネックリングの薄さを指摘されての造り変え。
そりゃ金と手間(手間も金だな。)かかりますよ。
結果900ドルの持ち出しだって…。
それも職人さんが同情してくれて大きく値引きしてくれて、なお900ドルの持ち出し。
かわいそすぎる。
今となっては、ネックリングの細さなんて指摘しなけりゃ良かった…。 かも。
なのにAaronは僕にとっても親切。 イイ奴すぎるよな〜(涙
予備が全部売れて、赤字の900ドルが回収出来る事を祈ります。

「熱いファンメイドKi-Adi第6弾 ポンメルと呼ぶほどでもないものへの長い道のり」へ続く。
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続々続 ファンメイドKi-Adi謎のエミッター分割の熱い真相 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

エミッターが続々と出来上がってきました。
まずネックとの付け根にある二重フィンの取り付け方法が判明。
ほら。
ki-4-1.jpg
上の画像を見ると、エミッター軸(呼び方が無いんで適当に付けました)だけのパーツと、
二重フィンがカポッと被せられているパーツとが混在しています。
なるほどねー、二重フィンはエミッター軸部分をネックにねじ込む事で挟み込まれる仕様なんですね。
何度も言うけど、こういう細かい部品割りはポイントかなり高いです。
ki-4-2.jpg
これに…             こう。ね。
それにしても、もう少しましな画像を…。

で、エミッタートップのフィンを取り付けるためにネジを切ります。
ki-4-3.jpg
赤丸内は盆明けに帰り損ねて偶然写りこんだ霊体です。

出来た。
エミッタートップフィンをカポ。
ki-4-4.jpg
仮に乗せてみただけとは言え、何だか斜めになってるのが気になる。
前回掲載の画像を見る限りでは、このフィンにはエミッターのトップ平面は付いていない筈。
このセーバーの製作コンセプトが「ブレードも組み込める」って事なので、
トップパーツはシールドタイプと大穴開きタイプの二種類が用意され、
ソレでトップフィンを締め込む…とか?
ここまで細かくパーツ割りしたんだから、ソレは大いにアリかも。と妄想爆発。

結局全ての真相には何ら辿り着けて無い訳だが、
待ってたらいつになるか判らんので一応報告。

NEXT 「熱いファンメイドKi-Adi第5弾 ポンメルと呼ぶほどでもないものへの長い道のり」へ続く


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続続 ファンメイドのKi-Adiの終わらない熱さにゾクゾク。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

さて第三弾です。
ネックリングが薄かったがために首をぶった切られたボディにも、
ちゃんと別パーツのネックがくっついて続々と出来上がってきました。
左の画像が2パーツボディ 右の画像が1パーツボディ 判らないですね。
Ki-3-1.jpgKi-3-2.jpg

2パーツボディは下の画像左のように分割されてます。
その隣の画像は1パーツボディが左で2パーツボディが右だそうです。
こうして見ると、2パーツボディのネックリングは下部にまだテーパーが付けられてないので厚くみえますね。
プロップの画像を見ると、どっちかっつうとモールドが甘くて丸ッちくなっているだけにも見えます。
それをワザワザ再現しようとしているなんて、
もうこの辺のこだわりまで行くと熱いってよりドッチデモイイヤって気になってきました。
ki-3-1.5.jpgKi-3-3.jpg
って事でパーツ数が多い方が面白いかも…ってことで、
「できたら、2パーツボディのほうが欲しい」ってメールを送っておいた。
けど、まさかベネズエラの人みたいにネジ穴が斜めになってて、
ほんのちょっと隙間が開くなんて事がないよう切に願う。

さて、初めてエミッターのフィン(?)がお目見えです。
Ki-3-4.jpgKi-3-5.jpg
このセーバーはズンドウなもんで、どっからがネックでどっからがエミッターなのかよく判んないですけど、
たぶんこっからがエミッター。
…それがまた、何だか細かい部品分割ですよ。
てっきりエミッターは一発削り出しだと思っていたら、
ネックの付け根の二枚フィン・てっぺんの一枚フィン・その間の部分の三分割?
それも、てっぺんのフィン(?)は全くのリング状態。
ほら、下の画像はダミーの芯を入れている所なんだけど、
たぶん指を挟んでおかないと、トップフィンがカチョンって下の二枚フィンの部分まで落ちてしまうんだと思う。
Ki-3-6.jpg
細かい部品分割は好きだけど、何だこの細かさは。
とうとうこのあたりで伝家の宝刀“ボンドで接着”が抜かれるのか!?

初めてですね、この細かさは。
面白くなってきましたよ~。

「続々続 ファンメイドKi-Adi謎のエミッター分割の熱い真相」に続きます。
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続 ファンメイドのKi-Adiの展開がさらに熱いんよ。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

他人のふんどしで相撲を取った日記「ファンメイドのki-adiが妙に熱いんですけど。」が着々とアクセス数を上げている。
コレは楽だ! って事で続編を、パクりまくりの画像でお届けします。

その次にアクセス数を上げている日記が「君のためなら死ねるリスト暫定1位」ってのが、何だかな〜って感じですが。
 僕の嫁を勝手に見ないでくれる?

さて、本題のki-adiセーバーですがちょとトラブルが発生しました。
ってほど大層な事では無いのですが、ネックと蛇腹の間にあるリングの厚みが薄かったんですね。
数本は出来上がっていた事だし、そのまま突き進んでしまうのかと思えば、
何と蛇腹の所でボディをブッタギッてネック部分を作り直すと!
いやぁ熱い!熱いです。

中は空洞です。ぶっといドリルでぶち抜いてるんですね。
ki-2.jpgki-3.jpg
素手でドリルの刃を触っている画像を見ると、
突然高速回転を始める刃を想像して体のいろんな所がキュ〜ってします。

ザザ〜、ガッサ〜。
タダでおまけに付けてやるって言われても迷惑なだけですが、何だかもったいないような。
ki-00.jpgki-000.jpg

ネックリング厚を修正した最終版が出来上がってきました。
ki-1.jpgki-5.jpg

初期製作のリングの厚みが足りない分はチョンとネックを切りとって
ki-4.jpgki-6.jpg
新しいネックを削り出します。
ki-8.jpgki-7.jpg

ようするにボディ一体型が届くか2分割型が届くかは、届いてのお楽しみって事です。
組み立てたときの見た目は変わらないので、ボディ2分割の方が面白いかな
…と思ったりもするのです。

作業写真&設計図(コレ欲しいな)
ki-9.jpgki-10.jpg

ネックにポンメル&細かいパーツ 何もまだ出来てません。
なのに既に次回作は何にするかアンケートをとっています。
僕はアレですよ、アレ。
でも何だかアレになりそうな予感です。

「続続 ファンメイドのKi-Adiの終わらない熱さにゾクゾク。」に続きます。

p.s.
あ、そうそう。問い合せがあったので改めて告知。
コレ欲しいけど英語で連絡とって買うのはちょっとおっくう。って人。
代行で購入の相談に乗ります。
が、まだコレを受付けてくれるかどうかは聞いてみないと解らない&もし代理購入時は手数料+国内送料+本体代金が前金です。
そのリスクを覚悟であれば相談に乗りますです。
メール下さい。



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ファンメイドのKi-Adiが妙に熱いんですけど。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

何だかこういう職人さん作業にはあこがれるんです。

ここまで進行中の画像が提示されるって言うのも律儀な感じです。
このスレ主ご本人は、V2のやり取りで以前から存じ上げているのですが、
アメリカ人にしては送ってくるメールも結構友好的で誠実な感じの良い人です。
僕のたどたどしい英語に合わせて、簡単な単語で書いてきてくれているのでしょう、きっと。

そんな良い人っぽい人の写真を許可無くパクる私を神様は許してくれるでしょう。
許してもらえる根拠は無いけど。

キ・アディ製作工程
Ki-Adi-1.jpgKi-Adi-2.jpg
Ki-Adi-3.jpgKi-Adi-4.jpg
Ki-Adi-7.jpgKi-Adi-8.jpg
Ki-Adi-9.jpgKi-Adi-10.jpg
Ki-Adi-12.jpgKi-Adi-13.jpg

そして、ここの角度がもっとなだらかになるとかって、まだこだわるらしいです。
DSC00683.jpg

職人さん探し出して、図面引いて発注して、何度も何度もこだわって修正して・・・。
立派です。
あとは、表面処理が荒くないことを願うだけです。

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惰性?う~んそう言ってしまえば実も蓋も無いが、そうじゃないとキッパリ否定が出来ない自分が悲しい。 [Aaronのキ・アディができるまで【完結】]

キ・アディのライトセーバーって実のところあんま好きじゃないかも知れない。ぶっちゃけた話。
以前持ってたけど売っちゃったしね。それも二回も。
↑じゃぁやっぱ好きじゃ無いんだってなもんだが・・・・う~ん、そうかもしれない。

でも持って無いと、「いずれコレも揃えなきゃなー」などと思ったりする。
なぜ揃えなきゃならないのかは、我が心の事ながら解らん!

ところが今RPFでそのキ・アディセーバーのキットを希望者に頒布しようという企画がある。
コレがその試作品てか見本らしい。
ki-adi.jpg
エミッタ-に入るスリットの位置やリング状部分の厚みやetc.細かいディテールのツメの甘さが突っこまれたりしてるけど、そういうところも追々修正していくのでしょう。
そういえばボディにボコンと出っ張っているダイヤルみたいなのの厚みも足りないな。

今、40人弱が購入の名乗りをあげているんだけど
40個製作で出荷費用込み$120だそうで海外はそれに出荷費用を$10追加だそうだ。
オーダーが50を突破すると$100を切るみたいなんで、非常に楽しみにしているのですが、ここ数日パッタリと申し込みが止まりました。

もちろんキットだからバラバラで来る上に、カバーテックノブは付かないし、今の所ベゼル付きLEDも付くかどうか分からんそうだ。
後のレスにはベゼルが付くような記述もあるけど、その辺は何とかなるでしょ。
ま、どちらにせよ安い・・・よね。
安いからもしかしたら丸ごと一本削りだしか?とも思ったのだが3/4" hole(つまりブレード用の穴)付きのエミッターをチョイスできるような事が書いてあるので幾つかのパーツには分けて空洞にするようだ。

このライトセーバーが好きでもないような事書いてるくせに、何だかこういうのってお祭りみたいでワクワクして思わず参加してしまうんだな。
スレッドはコレです。
http://www.therpf.com/showthread.php?t=62731

様々な税金で四苦八苦しているこの時期に送金はほんと勘弁して欲しいんですが。
写真も見せずに「金送れ。」ってな事だけは無い事を祈る。

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