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ラスのOBI-ANHを作る【完結】 ブログトップ

スペーサー量産型 到着す。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

sp-00000.jpg
色々とお待たせしました!
スペーサー量産タイプが到着しました。
月曜日から順次出荷してまいります。
間違いは無いとは思いますが、もしも11月13日土曜日にも届かないようでしたら、ご連絡下さいませ。
よろしくお願いします。
なお、組み込み方法は下記ブログ記事をご覧下さい。
http://ps-studio.blog.so-net.ne.jp/2010-08-27-2

さて、ちゃっちゃと次のセーバーへと邁進いたしますよ、師匠。


追記/11月8日 19:00
本日午後に全て出荷し終わりました。
皆様には送り状ナンバーのご案内メールを差し上げておりますが、
もしそんなメール来ていないという方がいらっしゃいましたら、
お手間ですが申し出て下さい。
よろしくお願いいたします。

番頭
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クソ重たいラスOBIネタも、とうとう感動の最終回です。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

何だか色々と紆余曲折を経ましたが、おかげさまでラス製のまるでアホのようなスペーサーに比べれば
驚く程に素晴らしいスペーサーが出来上がりましたよ。
…と、まぁ それでなくてもこのクソ暑さにイライラしているのに、
鬱陶しい自画自賛も大概にしてくれよ。
ってなもんですが、とりあえずバッチリです。
何がバッチリなのかはよくわかりませんが。

それがコレです。
fafakuma.jpgだ…だめ、もう持たない…。

あ、違いました。コレです。
sp-0000.jpg
ブースターを押し付けるパーツが二個(短い方は内部にネジ溝あり。)見えますが、
何度も取り付けてみて検証した結果長い方(内部にネジ溝が無い方)を使用することに決定。
その方がガッチリ固定できます。

コレですね。
sp-002.jpg

まえもってポンメルには直径8ミリ長さ180ミリのボルトがナットでガッチリと固定してあります。
sp-001.jpg

そこへこのパーツをスルスルと入れます。
sp-004.jpg

その後、ブースターをボルトに通すと、ポンメルとブースターの隙間ががこんな感じで止まります。
sp-005.jpg
隙間はもう少し狭いかな?と思ったらパーツを削ってください。

ブースターにはこういう風にパーツが入っている訳です。
sp-003.jpg

次にスペーサーをボルトに通します。
sp-006.jpgsp-007.jpg
こんな感じですね。

■ここ以降が以前“最終形態”として報告させて頂いたものと大きく違う部分です。←諸事情により。

さて、ここで東急ハンズ三ノ宮店で買ってきた”フラスコのゴム栓(一穴タイプ)210円”が登場します。
ハンズに電話して26ミリくらいのゴム無いですかと用途も説明しつつ聞いたのですが「そういうものは無い」との事。
途方に暮れていた所、友人が「フラスコのゴム栓は?」とアドバイスしてくれました。
再度電話をするとあっさり「あります。」
思いつかないもんです。アドバイス感謝感謝。
電話でハンズに確認した時は広い方の直径が26ミリと担当の人が言っていたので、
こりゃ完璧だわ。と思っていたのですが、イザ店頭で聞くと27.5ミリとの事。
仕方が無いので、右のように26ミリの所まで上をカットします。
gom.jpg
もう一つ下のサイズの直径が25ミリとの事なのでそっちを使っても何とかなるかも…
とは思ったのですが、品切れ中だったので切断する事に決定。
残り3個だったので、とりあえず3個買い占め。

ゴム栓の穴は小さいのですが、”ゴム”なので何とかゴリゴリと押込めます。
ゴムの上に3つめのパーツ(平たい円盤状)を取り付け、ワッシャとナットで固定。
sp-008.jpg

トランジスタを取り付けたクランプを挿入します。
sp-009.jpg

左がグレネード側から見たクランプ内部。 右がブースター側から見たクランプ内部。
sp-00greside.jpgsp-00pomside.jpg

グレネードを止まる所まで押込みます。ギュウ。
sp-0010.jpg

グレネード内のナットが見えます。これをギュウギュウと締め込むと、
ゴムが膨張してグレネードが固定されます。
この締め込み時に気を許してはいけません。
ヤワな締め方をすると何だかどこもかしこもがユルユルと動く頼りないモノになってしまいます。
これでもかってくらいにガッツリと締め込んでください。
なお、当然ですがこの時点で各々パーツの位置関係をしっかりと決めておいてください。
sp-00up.jpg
ゴムは劣化があるので使いたく無かったのですが、色々な事情で仕方ありません。
腰にぶら下げてて、ゴムの劣化でグレネードが抜け落ち足の小指を直撃することも無いとはいえません。
どのくらいの年月でゴムが劣化するのかは定かでは無いですが、とりあえず現時点ではしっかりと固定されてます。

ブースターとか、どの方向向ければいいのかよく分らなかったので、適当ですが
ウインドヴェインから先をねじ込めばクソ重たいオビセーバーの出来上がりです。
obi-0001.jpgobi-0002.jpg
さて、ポンメルに写り込んでいる青い物は何でしょうか?
答は”エステー株式会社のお部屋の消臭力(せっけん)”でした。

こんなので良ければ、再度購入希望者を募ります。
以前ご連絡頂いていた方の中にも、時間が開きましたので”もういらない”という方もいらっしゃると思いますので、ご希望の方は改めてご連絡下さい。

あー、無事に終わりましたよ。
よかった、よかった。
師匠、バッチリですよ。



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スペーサーの最終形態が決定ですよ。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

ブースターに入る部分のクリアランスだけが気がかりだったんですよね。
ブースターの内径も奥まってて計りにくいし、細くしときゃ“ギャー!入らない!”って大騒ぎする事もないか・・などとココに来て妙に大雑把な事を考えたりしていたのですが。←カミングアウト。

師匠に「店(コーナンプロ)で何気なくブースターを差し込んでみた市販のステンレスパイプがピッタシだったんですよねー。」ってな話をしたら「ソレを計って来てよ。」と言われました。
あ、そりゃそーだわな。目から鱗ですよ。ってか、何でその時ソコに思い至らなかったのだこのアホ。
という事で、今夜はそのステンレスパイプの正確なサイズを計るためにノギスを隠し持ちコーナンプロへ忍び込むというミッションが課せられました。そういう荒仕事はまかせてください。

ってことで、決定したスペーサーの仕様はコレ。
part-set-ok.jpg
ピンク色のボルト・ワッシャ・ナットは各自で調達するということでよろしくお願いします。
ボルトは8ミリ 長さは140ミリ以上あれば大丈夫。
、と言っても “子どもがハシを握りしめてテーブルでゴハンを待つ” みたいに今から買い揃えて待っている必要はナシ。ここは大人のユトリの見せ所だ。
黄色いパーツのちっこい方をクリクリと位置調整することでポンメルとブースターのクリアランスはお好み次第という驚きのハイテクノロジー。どうですお客さん。
無事全てのパーツが固定できた時は、アメリカンなガイ共に自慢するスレッドをRPFに立ててやるぜ。

まずは試作品の完成をお楽しみに。


※このスペーサーは諸事情により一部形態を変更することになりました。詳細は8月27日のブログをご覧下さい
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微速前進 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

教えてくれよ、自信ありげに一発変換した鼻息全身って何だ?

ちょっとづつ進んでいますよ。ちょっとづつね。

今日は前回描いたスペーサー案が果して可能であるのかを一歩前進させるため、ボルトを買いに行きましたよ。
大げさに記事にするほどの事では無いですけどね。
コレ。
pom-7-3-0.jpg
8ミリのステンレスボルト(はり込んでステンレスにしちゃいました。)&ナット&ワッシャ
ほんと、画像にするほどのものじゃ無いです。

ポンメルの蓋部分に付けてみました。
ポンメルを分解するとき何だかガサガサするなと思えば、サビがきてます。ひゃ~
ナット側にワッシャを入れました。こちら側は計算上はワッシャを入れる余裕があります。
pom-7-3-1.jpg

さて組み立ててみましょう。こんな感じ
pom-7-3-2.jpg
ボルトの頭がきっちり入ってます。ワッシャを入れる余裕はありません。
ボルトの頭を1ミリ強低くすればワッシャを入れてキャップはできますが、できるだけ作業を減らす方向でいきます。
キャップします。
pom-7-3-3.jpg

この状態で計算したところ下図(再録) 1. の Aパーツのブースターに引っかかる部分は直径18ミリ厚み4ミリが確保できます。
ブースターの穴の内径が16ミリなのでバッチリです。
uodate_E.jpg

今日はココまで。
後は精密に採寸するだけです。

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ハッとひらめいた時は「やっぱ、天才だな」なんて思うけどね。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

すぐにそうでもない事に気が付いて自己嫌悪に陥るね。
その振り幅の広さだけで生きてるようなもんだけどね。

・・・・振り幅、狭いのかな?

まぁそんな事はどうでもヨロシ。
EFINKさんから微調整できるアイデアをもらって、そのアイデアの簡易版(制作費削減等のため)を思いついた時は、やっぱ天才だなと思ったけどね。
すぐにそうでもない事に気が付いて自己嫌悪に陥るね。
その振り幅の広さだけで生きてるようなもんだけどね。

・・・・振り幅、狭いのかな?

まぁそんな事はどうでもヨロシ。

何の話でした? あ、そうそうスペーサーなんですけどね、
一応自分の中では決着を付けて、この二種類かな・・・とか考えている訳ですよ。
uodate_E.jpg
まず
1. 太いボルトがブッ通っているのでポンメルが動かないように固定するナット(B)もけっこう大きい。
したがってタップを切ったポンメル位置決定スペーサー(A)はブースターの内部斜面を利用して図のようにブースターをクランプ側に押す。

そして
2. あまりアクロバットな事はせず正攻法。ポンメル位置決定スペーサー(A)はタップが切られず、ボルトの上でフリーな状態。
ブースターはポンメルごとポンメル位置決定スペーサー(A)に押されてクランプ側に押し付けられる。
その際、細かいポンメル位置調整がしたい人は(B)に自作のスペーサーを入る、もしくはポンメル位置決定スペーサー(A)を削る。

以上。
解ってもらえるかなー。もっとマシな言い回しがあるのだろうけど、考えてるだけで何時間もロスしそうなので、何とか解ってください。お願い!

僕は 1. が見てみたい気がする。 でも不安。
2. は堅実。結局こっちの方が堅い気がする。
どうよ。

けっこう一生懸命考えてんだから、そこのおネエさま転載&無断使用禁止よ。



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自分で言うのもなんですが、こりゃ完璧だな! と、めいっぱい意気を上げて上げてぇ〜 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

ザクザクと寸法計って、頭の中にあったポンメルとブースターをギュッと固定する方法のイメージを一気に描いてみた。
設計図面なんて描く能力は持ち合わせて無いのでイラレで自己流にパーツ図を描いていたのだが、何だか妙に乗って来て猛スピードで仕上げたら変に達成感が沸き上ってきて、もうこれ以上の案が出なくなりました。燃尽き症候群ってヤツですか?
グレネードから後ろのパーツを色分けして描いてみた。バラバラ〜。
parts-s01.jpg

で、ギュゥと合体させるとこうなる。
parts-s02.jpg

これなら、ココの厚みを変えるだけでポンメルとブースターのクリアランスを自由に設定できます。
parts-s03.jpg

す、すばらしいじゃないですか!自画自賛サイコー!
すでに図面は師匠に送ってあるので、後は専門家である師匠の意見を伺って理想型にしていくだけです。
さてどうなることやら。

オレのとは違うなー 的意見募集中です。
正直言って、コレが良いのやら悪いのやら自分ではわからんのですよ。


※一部を倉石さんバージョンに書き直しましたw

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大雑把であることが重要かもしれない。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

ブースターとポンメルの間がね。決められないのよ。
決断力が無いっつうか、人の目が気になるっつうか。
あ~ほんのちょっと狭い(or広い)んだけどなー。という囁き声が怖いんですわ。
もしも誰かが作例とかブログに載せたとしてですよ…そんな事はまず無い訳ですが“もしも”ですよ。
その作例で“スペーサーにほんの少し厚みが足りないので0.2mmのゲタを履かせてウンヌンカンヌン”なんて書かれた日にゃぁアレですよ。
申し訳なくて申し訳なくて。

神様、そんな事が全く気にならない図太さを我に与えたまへ。

どれだけマクラが長いんだ。

キュッとポンメルをハメるとですねぇ、こうなっちゃう訳ですよ。
set-0000.jpg
なもんで、2.5ミリのスペーサーをかませると、
set-0001.jpg
こうなる訳です。

もう少し隙間が欲しいような気がするのですよ。
これで良いような気もするのですよ。
アンケートが取りたいくらいですわ。

ちなみに、ライトセーバーズから勝手に借りてきた実物画像がコレ。
anhobiview2.jpg

ね? やっぱもう少し隙間広いですよね。 どうよ。

隙間ネタまだまだ続き(悩み)ますよー。



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ようやくポンメルが来たんだけどね。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

こんな部品にコレだけ時間をかけられると何だかもうどうでもいいような気になってくるもんですが、カテゴリーまで作っているので仕上がるまでは頑張らせていただきます。
po-ooo1.jpg

ローマンズのポンメルと比較してみました。
p-yoko.jpgp-ue.jpg
左がRASS 右がローマンズ。 けっこう似た感じ。大きく違うのは蓋部分の厚みとメッキの厚みがRUSSの方が厚いって事かな。

とりあえず3パーツに分解してみた。
po-001.jpg

・・・・気が付いたことがある。
ローマンズとの大きな違い。そしてローマンズよりも劣っているのかも知れない所。
この画像をみてほしい。
po-03.jpg
大きく違う部分(センターの穴の形状の事ではない)が判るだろうか。
フタのフチ裏側に掘られている溝の形だ。のローマンズの方は途中溝のない部分があるが、RUSSのはグルリと隙なく溝が彫られている。
コレが実は肝心な所だ。
下画像を見れば判るように本来のシンクノブとして利用されるときに、本体にある切り欠き部分とこの溝のない部分が噛み合うのである。
po-05.jpg
蛇口に取り付けられた時ひねっても空回りしないための噛み合い溝なのだ。
RUSSのようにグルリと溝がつながっていては、シンクノブとしては締めが少しでも緩んだら空回りしてしまい役に立たない。
きっと実物もローマンズのようになっているはずだ・・・”はずだ”というのは実物のこの部分を見たことないから。
RUSSは手を抜いたのだ。きっと。

で、もう一つ気が付いた。
上部のフタ部分のキャップパーツが妙にずれてるのだ。
ようするに蓋部品とキャップの間にある隙間の幅が均等じゃないのだ。下記の画像でわかるだろうか?
判りにくいなー。左下あたりが広くて右上あたりが狭い。
po-cap.jpg
どうもキャップははめ込んであるだけみたいなので、裏からドライバーの先で押して外してみた。
pon-cap2.jpg
ビックリ。スチール製にも関わらずやけにムリのある構造です。実物がこうなのでしょうか?誰か教えて。
この爪が故意に歪めてあるようだ(下の画像左端の爪が外に大きく倒れている)。スチール製なので、ちょっと触った程度ではこんなに歪まない。
tume.jpg
まっすぐに直すと蓋部品とのクリアランスが案の定スポスポになってしまった。
ちょっとだけ全体的に広げてキュッとはめると、蓋部品とキャップ部品との隙間が”ほぼ均等”になりました。
ウ~ンRUSS、専門家でなくてもこんな固定方法ではきっちりセンターが出ないことぐらいすぐにわかる事だろうに。

最後にブースターと合体させてみた。
ponset.jpg
キュキュッと隙なくはまるって感じ。これはがたつきが無くてけっこうなんですが、すっぽり奥まではまり込んでしまうので位置決めが微妙です。
コレは師匠にスペーサーを作ってもらうときにどうするかが微妙です。

・・・という事でとうとうスペーサー作りに取り掛かることになりました。
情熱がちょっと薄れてますが、スペーサーがなくては全パーツが合体できないので、頑張ります。

※左右表示が一部間違っておりましたので、訂正致しました。酔っぱらっていてワケ解らなくなっていたのです。


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やっと、ピンの甘い画像がお目見えですよ。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

iphoneだから画像がアレだけどとのことわりを入れた上でやっと、ラスのポンメルが公開されましたよ。
iphoneなんかにするからですよ。
そもそもiphoneなんて・・・あ、これ以上はiphoneユーザーとの間にイロイロと問題を生じそうなので割愛。
ま、とりあえず長年Macに愛情を注いできた僕が、どうしてもiphoneだけは好きになれないと。そゆことで。

話が脱線しましたが、コレです。
子ども生まれて大変な時期なのは解るが、お金をとっくに受け取ってるんだから出来上がったらさっさと出荷しなさい。 と、ヒトデナシ発言をしてみる。
pom1-1.jpgpom-1.jpg
手が巨大なせいか、ミニチュアのポンメルを触ってるみたいに見えるんだけど。
メッキはボッテリしてるみたくみえるね。


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ようやく「らしく」なってきたよ。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

ようやくポンメルらしくなってきましたね。
厚めボッテリのメッキでごまかすんじゃなく、もう一研磨入れて美しい仕上げにしてもらいたいなぁと。
さてさて楽しみです。
POM.jpg
POM1.jpg
POM3.jpg
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7ヶ月って長くねーですか? [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

ほったらかしだったラストパーツ。
ラスのポンメルが7ヶ月の冬眠から醒めてモソモソ動き始めましたよー。

あ、お久しぶりです。
ブログをほったらかしで何をやっていたかというと、実は何もやっていなくて。
その間の思い出といえば、
古~い元カノと仕事場近所で昼食して「うん、変わってないね、うん、大丈夫」と励まされ?
何とも複雑な気持ちで黄昏ていたとか、
行列の出来る気難しいモツ煮込み屋(嫌なオヤジだったな)へ泥酔してテンションの上がった営業マンに連れていかれ、
オヤジやオバちゃんの冷たい非難の視線&小声の皮肉(要するに泥酔した人間が行くような所じゃ無いんですよ、とほほ)に耐えながら逃げ出すチャンスを見計らっていたとか、
要するに「オレ 何やってんだよ・・・」という日々を粛々とこなしていた訳でして。
あ、いや、そんな事はどうでもヨロシイ。

ポンメルですよ、ポンメル。
ようやくラスがポンメルを生産し始めた訳で、
これさえ手に入ればスペーサーを製作できます。
何だかビミョーな途中状態が公開されたので、画像を張っておきます。
pommelmac.jpg
pommelmac1.jpg
まだいまいちピンときませんね。


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ハワードオトコマエで、切れそうでハラハラのゴムはめ [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

さてと。
カテゴリーをちょっと分けてみた(試行錯誤中です)記念に、
ほんの少しだけ進行していた工程を。
少し前にイギリスのハワードとメールのやり取りをしたときに、
ハワードが言っていた言葉がオットコマエー。

I'm building a replica lightsaber, rather than a replica prop.
Cheers!

うん。それは禿げしく共感する訳で。
プロップのレプリカを作っている訳じゃなく“ライトセーバーのレプリカ”を作っているんだと。
カッコいいじゃないかハワード。
僕があげた、みつおの詩が入ったお皿のミニチュア大事にしてる?

ってことで、コレは言い訳でも何でもなくて、
僕の作っているOBI-EP4もプロップレプリカとは程遠い色合いのモノになってるよと。

まず、エミッターの中のコーンアタッチメントもブルーイングしていたんだけど、やっぱインパクトが無い。
で、ピッカピカに磨いてクリアー塗装。
ところで、本当にゴムリングはめてうまくエミッターに固定できるのかよ。
って事でバカの一つ覚えのようにお気に入りのコーナンプロの水道部品コーナーへ
ゴムリングを買いに行ってまいりました。
コーンアタッチメントをポッケに入れてサイズを見比べながらコレかな?も一つ大きめサイズかな?
けっこう伸びる事を想定にいれてコレをチョイス。
o-ring-0.jpg
二個入りでした。
クーッキーッちぎれるちぎれるとハラハラしながらコーンアタッチメントのセンターにある溝へギュロッと挿入。 
くっはーッ ピッチピチですわ。
o-rng5.jpg
そして、エミッターのインナーパーツとコーンアタッチメントの間は、
ほぼクリアランスが無いのでカッターでコーンアタッチメントとツライチになるギリギリまで削ります。
あまりツライチになりすぎるとスポスポだし、出っ張り過ぎるとエミッターに押し込めません。
ここは絶妙な職人カタギの『勘』というヤツを駆使してこのくらいです。
あーちぎれるちぎれる。ハラハラ。
o-rng.jpg

そして、エミッターインナーパーツにキュキュッとむりやり押し込むとこんな感じ。
おー、入っちゃったらこっちのもんです。
良いテンションです。ギュムッギュゥギュゥって感じで。
o-rng3.jpg
一度入っちゃうと接着でもしたようにガッチリ固定されます。
これは手の皮がむけるような思いをして正解。うれしー。

アウターパーツも付けるとこんな感じ。
このアウターは接着しか無いかなー。
何だか着けなれてきたのかブルーイングの後遺症か、スポスポになってきました。
o-ring4.jpg
正面から見るとブルーブラック、側面はザラ付いた色合い(あくまで色合いだけね。表面はすべすべ)の濃いグレー。

ココだけですよ、こだわれるのは。
グレネードやブースターはそう変化付けようが無いし、ポンメルはメッキだしね。

※7月19日 9:48  一部追記


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How to 真鍮no黒染め。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

【サルにも出来る真鍮の黒染め】
スチールの黒染めなんかも基本的には同じです。
まず、ひとつ注意。黒染めするときに冷やすような明記のある所もありますが、アレは根拠なさそうなので冷やす必要は無いです。

真鍮黒染め剤はヤフオクなどで“ガンブルー液”とかで検索すると800円〜1000円くらいの安価なものが見つかります。ここで使用した黒染め剤はヤフオクで800円くらいで落札させて頂いたものです。
あくまで《真鍮用》を使用して下さい。スチール用でも染まりますが、綺麗に染めたいならば真鍮用です。
shintyukurozomezai.jpg
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/takujiews
僕が落札させて頂いたのはこれ。勝手に画像を使ってしまいましたがここでオークションの宣伝もするので許して下さい。
問題ありましたら、ご連絡下さい。削除致します。

さて、黒染め剤が手に入れば染め作業の開始です。

1.スーパーへ行き4個セットとかの小さなプリンと、「今日はちょっと張込んじゃおうかな♪」系の
  大きなプリンを買ってきてガツガツ食いましょう。
2.プリンの容器を洗います。
3.二つの容器とも水を半分強ほどまで入れます。
4.小さいカップの方に真鍮黒染め液をトポトポと適当に入れます。目分量もココまで行くと素晴らしいです。
  10倍希釈ってところです。かなり薄くても反応します。
5.ネック自体は単色だと面白くないのでリングから上、エミッター側は明るくすることに決定。
6.完全脱脂したネックのグレネード側を持って、センターのネジ切りあたりまでを液の中につけます。
kurozome1.jpg

7.化学反応が始まって少し茶色くなってきたら、クルリとひっくり返してドプンと漬け込みます。 
  ネジ切りから上エミッター側が液から出た状態でしばらく放置。
kurozome2.jpg

8.浸かっている部分が真っ黒になったら引き上げて隣の水だけのでかいプリンカップに放り込んで反応を安定させて止めます。
kurozome3.jpg

9.水から引き上げ、“丁寧”にこだわる人は水道水で激しく流して細かい所に入り込んだ黒染め剤も流し落とし、潤滑油(シリコンオイル等)でしっかり全体を磨きます。

コレで出来上がり。
最初の脱脂の手を抜くとムラが出たりしますから、潔癖症もココまでくると病気だろってなくらい洗剤で隅々まで磨きこんでください。
色変化が足りないと思ったら脱脂からやりなおしてください。
真鍮の黒染めは浸けすぎても真っ黒にはなりません。
黒いと思っても磨くとグレーっぽくなってあの真鍮独特の黄味がなくなるのが面白いです。
gre1.jpggre2.jpg
フィンは少し赤っぽくしようと思っていたのですが、ネックをオイルで磨くのに夢中になっている間に黒くなってしまいました。
組み立てたらこんな感じ。
gre3.jpg
gre4.jpg

真鍮の黒染めハウツーとしては全く役に立たなくて申しわけ無い。

※2010年10月1日 加筆
驚く程の数の人々にこの記事を見て頂いています。ビックリです。 ありがとうございます。
ということで、御礼も兼ねてプリンの容器に浸けるくだりを解りやすく図解してみました。
役に立たなさ加減という点ではあまり変化は無いかもしれませんが、一応“心意気”というビミョーな部分をお察し下さい。

※2013年5月2日 加筆
この記事はいまだに日々10回ほど閲覧して頂いています。(結果、この記事は7500回の閲覧になっています。)
ありがとうございます。
他の記事は閲覧数が少ないものが100〜多い物で1500程度までなので、断トツの閲覧数です。
と言う事で、Hou to物としてはさほど役に立たない記事である事をここで再度謝罪致します。


娘の誤解にちょいと罪悪感を感じながらのブルーイング2 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

先日から腰が痛いにもかかわらず、部屋にこもって黙々と作業をしているので娘は仕事をしていると勘違いしたらしく「がんばるねぇ」と優しい言葉をかけてくれました。
「あ・・・う、うん」と流したものの、すげー罪悪感。

以前パークスのグレネードをブルーイングした時は何もわからない状態でモタモタと作業をしたので失敗だらけでした。
挙句は後日の化学変化でグレネードの真鍮部分がスチール部分とガッチリ食付いてしまって大失敗。
それをふまえて慎重に慎重に。

それでも、何故かグレネードはブルーイングしにくい!
ブースターほど綺麗にならないのは何故だ!?
ブースターは色がまとまってきた。
boos-bl2.jpg
写真写りは良いがどうもグレネードにはムラがある。
シリコンオイルを表面に塗っているのでテカってますが、
boos-bl1.jpg
エミッターは(も?)ビジョンがマッタク無いので、とりあえずMR風に少し黒くしてみた。
ペッカペカのシルバーにはしたくなかったので。
boos-bl3.jpg
微妙な色の違いが写真で出せないのは撮影の実力不足。
組んでみた。 ネックも付けてみた。
boos-bl4.jpgboos-bl5.jpg
ガッチリ食付いてしまうのが怖くて最後まで押し込んでいません。

エミッター表面は他のパーツと同じようにブルーイングした後、サンドシートってのでサワサワと擦って色を薄くしました。
ブルーイングがムラになってしまったので、ブルーイングした後にペーパーかけるのは問題あるかな・・・と。
今後の課題です。
サンドシートってのはシート状なので、スチールウールより使いやすくありがたいです。
boos-bl6.jpg

ブルーイング液はBIRCHWOODのSuper Blueです。
superblue.jpg
パーマネントブルーっていうのもあるのですが、お店の方が言うにはパーマネントブルーは茶色っぽいので、青くしたいならSuper Blueだという事でSuper Blueを買いました。
よっぽどピッカピカに表面を磨かないと青光りはしないよとお店の方が言っていた通り、さほど青くは無いのが少し残念。

さて、この後ポンメルが来るまで、このOBI作業はお休みです。 当分お休みですね。

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腰の痛みに悶えながらブルーイング [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

重い物を持ち上げた時に腰がピシッってなるなんて、ドラマか漫画の中だけだと思っていたら、ピシッじゃなくてミシッて嫌な音がしてエライコトニなりました。
痛みを忘れられる体勢は仰向けとうつ伏せだけ。 キツイねーウー。
それでもじーっとしていると退屈なので痛みに唸りながらブルーイング。ばかだね。

ガシガシ洗って脱脂して乾燥。
小分けしたブルーイング液を平筆に付けて一気にペタペタ。
乾燥したら真鍮ブラシでコシコシ。
歯ブラシで汚れを落としてまたブルーイング液を塗る。
何度か繰り返した写真がコレ。
booster-bl1.jpgbooster-bl2.jpg
表面がツルツルピカピカな訳では無いので綺麗な青光りはしないわ、まだまだムラはあるわ。
脳内完成イメージには程遠いが、それなりの出来に「お!いいじゃんいいじゃん!」と早くも妥協意欲満々。

ってか腰痛いんで、だんだんどうでもよくなってきた。
やばいので今日はここまで。
数回ブルーイングの経験アリとは言えほぼ素人にしては、昨日のブログにあるチョコレートどぶ漬け風よりははるかに良い!
あ、言葉が少し足りなかったかも・・・ですが、昨日の記事のパウダーコーティングブースターの写真はRPFから拾ってきた写真です。
自分はスチール素肌のパーツしか買ってないです。

あ~腰痛い。
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The Truth Is Out There. [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

booster-301.jpg
booster-302.jpg
さて、とりあえず手持ちのローマンズと比較してみたが、比較する必要も無かったかなと。
フィンの溝にある小さな穴の位置が違うのは、本物のブースターも個体差があるって事?

Serafinoの図面をそのまま使ったって割には、写真で見たSerafinoのブースターとも何だか違う。

まぁ国民性の違いというザックリした結論で終わりにしようと思ったのだが、コレを見て?
IMG_0293.jpg
これも国民性の違いなのか?
専門家が作った機械加工製品とは思えない。
どう見てもこの厚塗りはチョコレートにどっぷり浸けたスイーツw
“Great work on the details and quality”  ・・・・?   いやいやいやいや違う違う。
この目利きの出来なさ加減は凄いな。
余分な悩みを抱える事も無いし、ある意味うらやましくもある。

さぁ、全部ブルーイングするぞ!

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なんかアレやけど、今日はこの辺で許したる。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

イギリスから交換のブースターが届きました。
booster2.jpg
フィン先の厚みがかなり薄くなりました。
右の写真を見ても判るようにフィンの奥行きも深くなって、胴体の肉厚も薄くなってる。
こうやって比較すると前回届いたブツは全体的に肉厚な事が判る。
以前届いたブツは最終仕上げを忘れていたという事なのか。
今回のが正解なのかどうか、もう深く追求することはしないでおこうと決めました。
スマートでシャープになった事だし。
でも、やっぱローマンズのとは比較しておこうかな、今夜。
本当は同じ図面を使ったっていうSerafinoのと比較してみたいんだけど、持って無いしな〜。

・・・・だが、せめて送るときは住所だけじゃなくて僕の名前も書いて送ってくれ。
「コレ、お渡ししても良いですよね?」「はいはい、僕のですから。間違いないですから。」って質疑応答を郵便局のにいちゃんと何度も繰り返したじゃないか。
郵便局はちゃんと送り届けてくれるから立派だな。

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なんだコリャ。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

まるで木彫りのような荒さ。
どうなってんだ。

いくら温和なボクでも怒っちゃうぞ。
って事でRPFに画像載せちゃいましたよ。
コレは作り直してもらいたいぞ。
booster.jpg
ラス、調子に乗り過ぎだろ。

18:53 追記
送り返す事になりました。 せこいようだけど送料もったいないな〜。
違うのを送ってくれるとは言うもののコレより良いものが来るのだろうか・・・。
・・・しかし、何度見てもコレはひどいな。
似たようなのがもう一回来たらもう文句言う気力無くなりそうだ。


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ノーチェックで通関してるが、中身は実は手榴弾。 [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

物騒なタイトルですが、ご存知単なるオモチャです。

やっとこさイギリスからグレネードが届きました。
あと、グレネードとバランスパイプをつなぐコーンアタッチメントも。

さっそく組み立ててみましょう。
グレネードはこんな感じ。
gre1.jpg
スチールブルーのオビセーバーが作りたくて、グレネードもコーンアタッチメントもスチール製をチョイス。
ネックをボディにねじ込んでウインドヴェインをクリクリと。 こんな感じ。
gre2.jpg
gre3.jpg
ウインドヴェインがピンで止まるまで回すと、あれれウインドヴェインのリングだけが空回り。
羽根と周りのリングがけっこうユルユル。
すぽっと抜けるほどユルユルではないけど、指で押すと簡単に抜けました。
ほら。
gre4.jpg
羽根断面は風切り羽根らしく風の入る方が薄くなっています。シャープでよろし。

次はコーンアタッチメント。
CONE.jpg
胴体真ん中をグルッと走る溝はココに少量のエポキシボンドだとかゴムリングなどをはめてバランスパイプとくっつけるつもりなのかな?
…が、コレがタイト! なんだかバランスパイプに入る気がしないんだな…。
なんとなく放射口側から入れてみると意外なくらい簡単にぴちっと入った。
接着はもったいないからOリングを使う方法を考えてみよう。
で、なにげなくそのままバランスパイプ内を通過させて抜こうと思ったら、あぁ!詰まってしまったぁ!
CONE2.jpg
この状態でピクリとも動かない。 う~じゃまくさいな~。

このコーンアタッチメントはグレネードにねじ込んで固定できる。
こう。
grecon1.jpg
ローマンズのようにボルトをぶっ通す必要が無いんですね。

ちょっとコツが判ってきたので、バランスパイプを恐る恐るはめる。
grecon2.jpg

前から見るとこう。
grecon4.jpggrecon3.jpg

さて、コレをブルーイングする訳ですが、そんな度胸があるわけも無く、錆びて朽ちていくのをオロオロと見ているだけで月日は過ぎていくのでしょうか…。
脳内イメージでは、良い色に焼けたバイクのサイレンサーって感じで既に完成しているわけですが。



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今、本物に最も近いオビ・エミッター [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

今朝、仕事場の郵便受けにイギリスのRussから小包が届いていました。
中身は、そう。
今、最も本物に近いバランスパイプ・レプリカ。
写真ヘタクソですけどごめんね。
どうしてもうまく撮影できないので、コレで勘弁してください。

パーツは二つ。
balancepipe1.jpgbalancepipe2.jpgbalancepipe3.jpg

今までのレプリカと大きく違うのがここ。
balancepipe4.jpgbalancepipe5.jpg
部品としての名前はなんて言うんでしょうか、知らないんですけどとりあえずインナーパーツとでも言っておきます。
違いは見たまんまなんですが…今までのレプリカと全く違うでしょ?
コレが本物に忠実なんですね。

で、二つのパーツを合体してみました。
コレがまた...実物もそうなんでしょうか、ほとんどクリアランス無し!ほんとかよー。
うかつに合体させたらほんのちょっと斜めに入ってしまったらしくて、ギチッって音がしてピクリとも動かなくなった。
ヒエーえらいこっちゃぁ!本当にピクリとも動かない!泣きそう!
押したり引いたり、泣きそうになりながら四苦八苦してようやく外すことが出来た。よかったー。
恐る恐るもう一度トライ。  ……が、何度やってもギチッとひっかかる~。
その度に泣きながら潤滑油を垂らして外していたがもうじゃまくさくなってきた。
 で、コレの出番。
PH-200.jpg
横からはさんでギュウッって押し込む。コレならパーツにキズが付かない。
バッチン!と音がしてちゃんとはまり込みました。よかったー。
balancepipe6.jpgbalancepipe7.jpgbalancepipe8.jpg
逆から押すと“キチッ”って音がするので力いっぱい押すと分離は出来そうだけど、しばらくはこのまま置いておこう。
本当にこんなにキツキツなの?
ローマンのみたいに接着しなくて良いのはありがたいけど。最初引っかかったときはどうしようかと途方にくれたぞ。
という事でローマンとの比較
balancepipe9.jpgbalancepipe10.jpg
上から見ると直径が違う。
ノギスで測るとローマンが約53.9mm、HOWARD/RUSSが約55.8mm。 2mmほど違う。この差は大きい。
インナーパーツも同じくらい直径の差がある。
balancepipe11.jpgbalancepipe12.jpg
横から見るとツバの厚みも違う。

重さの比較。
スチールだとこんなに重い。 と、言うよりアルミと持ち比べるとあまりにアルミが軽すぎて張り合いが無い。
weight.jpg

さてHOWARD/RUSS、コレとグレネードをどういう方法でジョイントするのでしょうか。
接着とかだったら怒るぞ。


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