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13号の主船倉太パイプ周りをごそごそ & 腹立った話があるんだ聞いてくれる? [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

さて、キャビンの細かい仕上げも出来ていないのに何が“ごそごそ”だとお怒りの諸兄、どうどう。
解ってはいたものの、13号のパーツを見てしまうと考えてしまう。
なんとかこう、もうすこしボリューミーにならんもんかと。
falcon-000.jpg
で、いつものごとく深い考えも無くとりあえず手を動かす。
まず、2本のパイプをもう少し太くしたい。
でもスペースが無い。だから気持ち太くするために直径10ミリのパイプを買ってきた。
素材は塩ビだと思うのだが、これが何ともしなやかな素材で、カッターでキュキュっとキズを入れればポキリと折ることができて非常に扱いやすい。よかったよかった。
さあ、これで直径1ミリ増量。スペース的にはもう少し太くたってどうにでもなる感じだが、いつも調子に乗って後でバランスを崩してしまうのでここは控えめに控えめに。
kakuheki-01.jpg
…ひどい画像でごめんね。
画像バックはプラ板に出力したプリントアウトを木工ボンドで貼ってある。
配置される部品の位置関係まで図に入れてあるので分け解らないかもですが…。
さてこれが何になるかと言うと、おおまかな完成図がコレ。
sokuhekiimage.jpg
隔壁ってんですかね、その隔壁と隔壁の間にある上から目隠しのように垂れてる壁が、床に対して垂直なのか隔壁の前傾に添って上部が前へ傾斜しているのか悩んだのです。
kakuheki-02.jpg
もう一度映画を見直すと解るのかも知れませんが、今回図面を起こす時点ではこの画像の赤丸内のパイプ(その壁を垂直に上がっていってます)が前傾してるっぽいので壁も“前傾”って事で進めてます。とりあえず。
元々、行き当たりばったりにShapeways製テクニカルステーションの上半分の前傾に合わせて壁を前傾させたもんだから、今回の隔壁もソレに合わせて形状を作り直さなくてはならなくなった。
でもみてみて、僕が適当に折り曲げたのと、13号に入っていた隔壁パーツの角度が奇跡的にほぼ一緒!
kakuheki-05.jpg
Shapeways製の作者は解ってやっていたのでしょうか、はたまた偶然の産物でしょうか?
ま、折れ曲がっている位置が違うので結局流用はできないんですけど。
さあ、この完成図の様にうまく仕上がるのでしょうか!だいたいこの図面だって適当だし期待しないで待ってて!確定申告やアレやコレやであれだから!

ちょっと腹立った話、聞いてくれる?
以下あれやこれやで省略。
タイトルだけはコメントとの整合性を考慮して残す。

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