SSブログ

テクニカル・ステーションうしろの壁をくの字にする事から始める事にする。 [【デアゴスティーニ】週刊ミレニアム・ファルコン]

「何の記事かタイトルで判りにくいです。」という至極ごもっともなご意見を頂きました。
が、そこを迎合してしまえば我がブログの根幹を揺るがす事にもなりかねません!
…などという確固たる信念を持ち合わせている訳でもないので、ここはご意見を真摯に受け止めスカッと迎合。タイトルを判りやすくしました。また変えるかも知れません。
 
「引き返すなら今だ」という心の声(それが神なのか悪魔なのかは判らないけど)は日常会話に支障を来すほどの耳鳴りのごとく響き渡っていたわけですが、Shapewaysの「20%OFFなおかつ送料無料ですぜ!」というお便りが届いた日にとうとうボーダーラインを越えてしまった。それはもう小栗旬主演のBORDERの最終回のごとくあちら側の人に“ようこそこちらへ”と耳元で囁かれたようなもので…あ、判らなければ良いです。

定期的に製作記などを意気揚々と掲載などしてしまうと、続けられなくなった時にみっともないので、“時々ポロッと製作過程を載せるかもしれませんが、それが何か?”的スタンスで薄っぺらなプライドを死守したいと考えますのでどうぞよろしこ。

さて、急ぎ仕事があるにもかかわらず明らかにソレから逃避するためにテクニカル・ステーション・コンソール(ほ〜そういう名前なんだ)を引っ張りだす。
kabe0.jpg
左のを右のShapeways製に変えるんだけど、デカいな。

とりあえず裏の壁(下画像…最初の状況を撮影しわすれたので、本からスキャン)では芸が無いのでモノホンっぽく“くの字形の壁”に変えます。
kabe00.jpg

裏からカッターでけがいて、いい感じのところでグイっと力技で曲げます。
曲げる角度はShapeways製テクニカル・ステーションの上半分の傾斜角プラスα。
Shapeways製テクニカル・ステーションは元々背面が垂直なのですが、セットの画像を見ると壁と合わせて前へくの字に折れているようです。で、背面の上半分を削りたおす。
このプラスαは一度奥に倒れてから起き上がった時にShapeways製テクニカル・ステーションと角度が合うようにです。…ということで良い感じのプラスαで固定。
腰が折れて裏に飛び出す分が、裏にある4連レーザー用の銃座?関連とぶつからないか不安でしたが、1号に付いていた図面を信用するならば少し隙間があるのでイチカバチかです。
もしも干渉するようならば、そのときはそのとき何とかなる。
で、らしい感じのモールドをプラ版ででっち上げて一応一発目のサフェーサーを吹いてみました。
kabe1.jpg  kabe2.jpg

両サイドの壁もつじつまを合わせます。
kabe3.jpg  kabe4.jpg

で、上のネジは生かして、壁だけ仮組むとこんな感じ。
kabe5.jpg

テクニカル・ステーション置くとこんな感じで裏のパイプが走るスペースも確保できました。
kabe6.jpg
しかしなんだかいやになるほど室内が狭いな。

WAVEのヤスリスティック400番で表面をならしただけのキズだらけの画像ですみません。
これからどんどん美しくなっていく…というイメージでご覧ください。
だいじょぶか?裏に入るパーツとの間隔は?  …そんなことは知らん!
さすがオレと自画自賛を重ねて娘にまで自慢して有るか無しかの自信をブーストして仕事に戻ります。

久々にカッティングマット引っ張りだしたので、画的にばばちくてごめんなさい。

しかし、製作がこのペースでは完成は娘の代に引き継がれるかもしれません。
…いや、大丈夫です!ドンドン手は抜かれていきますから!だいじょうぶです!
とりあえずは心折れるまで頑張ってみるよ。

お粗末様でした。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。