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ハワードオトコマエで、切れそうでハラハラのゴムはめ [ラスのOBI-ANHを作る【完結】]

さてと。
カテゴリーをちょっと分けてみた(試行錯誤中です)記念に、
ほんの少しだけ進行していた工程を。
少し前にイギリスのハワードとメールのやり取りをしたときに、
ハワードが言っていた言葉がオットコマエー。

I'm building a replica lightsaber, rather than a replica prop.
Cheers!

うん。それは禿げしく共感する訳で。
プロップのレプリカを作っている訳じゃなく“ライトセーバーのレプリカ”を作っているんだと。
カッコいいじゃないかハワード。
僕があげた、みつおの詩が入ったお皿のミニチュア大事にしてる?

ってことで、コレは言い訳でも何でもなくて、
僕の作っているOBI-EP4もプロップレプリカとは程遠い色合いのモノになってるよと。

まず、エミッターの中のコーンアタッチメントもブルーイングしていたんだけど、やっぱインパクトが無い。
で、ピッカピカに磨いてクリアー塗装。
ところで、本当にゴムリングはめてうまくエミッターに固定できるのかよ。
って事でバカの一つ覚えのようにお気に入りのコーナンプロの水道部品コーナーへ
ゴムリングを買いに行ってまいりました。
コーンアタッチメントをポッケに入れてサイズを見比べながらコレかな?も一つ大きめサイズかな?
けっこう伸びる事を想定にいれてコレをチョイス。
o-ring-0.jpg
二個入りでした。
クーッキーッちぎれるちぎれるとハラハラしながらコーンアタッチメントのセンターにある溝へギュロッと挿入。 
くっはーッ ピッチピチですわ。
o-rng5.jpg
そして、エミッターのインナーパーツとコーンアタッチメントの間は、
ほぼクリアランスが無いのでカッターでコーンアタッチメントとツライチになるギリギリまで削ります。
あまりツライチになりすぎるとスポスポだし、出っ張り過ぎるとエミッターに押し込めません。
ここは絶妙な職人カタギの『勘』というヤツを駆使してこのくらいです。
あーちぎれるちぎれる。ハラハラ。
o-rng.jpg

そして、エミッターインナーパーツにキュキュッとむりやり押し込むとこんな感じ。
おー、入っちゃったらこっちのもんです。
良いテンションです。ギュムッギュゥギュゥって感じで。
o-rng3.jpg
一度入っちゃうと接着でもしたようにガッチリ固定されます。
これは手の皮がむけるような思いをして正解。うれしー。

アウターパーツも付けるとこんな感じ。
このアウターは接着しか無いかなー。
何だか着けなれてきたのかブルーイングの後遺症か、スポスポになってきました。
o-ring4.jpg
正面から見るとブルーブラック、側面はザラ付いた色合い(あくまで色合いだけね。表面はすべすべ)の濃いグレー。

ココだけですよ、こだわれるのは。
グレネードやブースターはそう変化付けようが無いし、ポンメルはメッキだしね。

※7月19日 9:48  一部追記


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