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【オラV2製作奇譚 完結之巻】 パクリも含めての堂々の完成! [PS-STUDIO's ライトセーバーご案内]

hiroさんのスタントクランプ仕様をパクりましたよ。
↑ソレがどうした?あぁ?と、ふてぶてしく開き直っている感じで読んでください。

クランプのアルミ巻。 コレは細工が難しいですよ。
hiroさん尊敬。
ココまでくるのに何回作り直したか。
0.2mmのアルミ板に折れが出ないようクランプの曲面にピッチっとフィットさせ、且つ穴を開けるって大変。
ま、僕にスキルが無いだけですけど。
でも、なんとか “らしく見える” ところまでは、やっとこさこぎ着けて。

勢いで、ギア部分とエミッターの鍔から先を塗りなおすために塗料を剥がしました。
結構剥がすのに苦労した…ってことは、割と塗料が食いついているんだなぁと感心。

↑ 以上は前回の記事。
同じ日に同じような記事が続いたので、二つを一つにまとめました。

で、仕上がったのがこの写真。
V2-4-0.jpg
手馴れた感じでエミッターやギア部分の黒を爪楊枝や爪でコリコリ剥がしてクリアー吹きまくりで、オラV2試作一号機は完成です。
V2-4-1.jpg
あとはクランプ表面を磨くだけ。

それなりに不思議で面白いものは出来たような気がします。
実はオークションで即売る気マンマンでしたが、先日からの根のつめ方が尋常では無かったのでしばらくは眺めている事にします。

時々、お問い合わせがあるのでここで記述させて頂きますが、私が作例としてブログに掲載しているものは、オークションを通さずに直でお譲りする事も「可」です。
メールにてお問い合わせ下さいね。
但し、パーツ代金や製作費用がかかってきますので、キット代金に少し毛が生えた程度の価格では残念ながらムリです。
値段だけ聞いて後はシカトという無礼者は打ち首。

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マスター パンダ

番頭さん、おはよう。

yeah. Hiro san's stunt clamp is very beautiful works. the thin aluminum cover is great. I did once long time before when I made my LUKE ANH saber. but the 0.2mm pure silver tape is made by my jeweller friend... lol... やはりHiroさん最高。

I think of how to paint and weather the V2 like the movie. there is some thought share with you...

using the プラモデル black paint. cause those kind of paint is for plastic. so It couldn't stay on aluminum surface very well. It's easy to clean off. so when get the weathered looking done. paint by GSI metal clear paint again... ^^


by マスター パンダ (2009-03-22 10:04) 

PS-STUDIOの番頭

師匠、おはよう。
今日はクランプを磨きますよ。ピッカピカにね。
hiroさんに追い付け、すがりつけ、ですよ。←追い抜くなどというビッグマウスはたたけないですからね。自分を守るためにも。w

塗料ですよね。
友人に聞いた話ですが、エポキシ塗料の食いつきは驚異的らしいのですが、一度硬化すると “一部を剥がす等” 細かい細工を効かしにくいのが問題なんですよね。
確かにプラモ用の塗料は食い付きが悪いです。塗装後爪で簡単にパリパリと剥がれますからね。
でも今回はその効果を狙った訳ですからね~。
今回の方法のように最後に表面をクリアー等でコーティングすることで塗膜の弱さはカバーできそうです。でも僕が作ったのも思いっきりガリッと引っかくと剥がれるでしょうね。
この最後のクリアー塗装にエポキシ系を使用するとかなり頑強な塗膜が形成されそうですが、そのためだけに2000円以上するエポキシスプレーを使用する覚悟が僕にはまだできていません。

実は一番大きい蛇腹部分(メインボディ?)のパーツだけは他と違って、実験的に下地処理をしています。
まずお気に入り下地スプレーミッチャクロンを噴いてその上から黒を吹き付けているんです。
さすがに剥がすときは爪も指先もボロボロだし、爪楊枝もかなりの本数を要しましたがアルミへの食い付きは良好のようです。
食い付きが良好な分、剥がし作業の時に困難度は増しますが。
二本目への課題ですね。
擦れたような塗料のはげ方の場合は使えるかもです。
但し剥がす事で、塗料の剥がれたフチにミッチャクロン面が出てくるので、見た目の美しさのためにも表面のクリアーコーティングはどうしても必要なようです。

貧乏ゆえ、少しずつ少しずつ塗装研究は続きます。

長文 申しわけ無いです。

by PS-STUDIOの番頭 (2009-03-22 11:10) 

hiro

本文、コメントとも感激であります。
番頭さん、koukiさんへ少しでも近付きたいと思っている私ですからね。

マチルダさんと一緒に写真をとったアムロの気分。
ひゃっほー!ですよ!

もともと私はPS-STUDIOにある写真を見て、ライトセイバーに更なる興味を持ったという経緯があります。
私がスタントを作る時に参考にしたのは番頭さんのスタントセイバーです。

だからアレですね。先にパクったのは私です。

このV2の仕上げもパクります。(笑)

ところで番頭さんの塗装についてのコメント、かなり参考になりました!
by hiro (2009-03-22 15:12) 

PS-STUDIOの番頭

いやぁ ちょっと照れるけど。
じゃ、今日から僕の源氏名はマチルダJPって事で、よろしくお願いします。

【マチルダJPのパクリの心得】
ひとつ。 
パクる場合は決してオリジナルのクオリティを超えてはいけない。

ひとつ。
パクった作品が当方のクオリティを軽く凌駕した場合は・・・・
そ、そん時は仕方ない・・あきらめるよ。

と、言う事でよろしくお願いします。 く・れ・ぐ・れ・も。
by PS-STUDIOの番頭 (2009-03-23 11:24) 

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